ゴルフ【2023】(中古)初心者の方へのおすすめのセッティング特選10モデル 歴代高評価モデルからコスパ重視でご紹介

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2023年の最新版、購入や買い替えを検討している初心者ゴルファーの方へのおすすめのセッティング特選10モデルを、歴代高評価の中古モデルからコスパ重視でご紹介。ゴルフを始めるとき、コースデビューの前のクラブのそろえ方もお伝えします。

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ゴルフを始めるとき、コースデビューの前のクラブのそろえ方をお伝え。キーワードは、マッチング、やさしさ、コスパ

クラブ選びのポイント『重さ』と『やさしさ』。まずは自分のヘッドスピードを把握、重さの『マッチング』が大事です

ゴルフを始めて、ある程度練習を重ねていくと、自身のスイングの傾向や球筋がみえてくるようになります。

ただ、それまでは球数を打ちながら、まずは、ショットの精度を上げていく、スイングを整えていく作業のほうがメインになってきます。

どんなタイプのクラブを使うか、というチョイスはそれからになりますが、最初の時期とはいえ、クラブ選びの大事なポイントはあります。

それは『重さ』『やさしさ』です。

ヘッドスピードの速さに応じて、推奨の重さがあります。

あくまで推奨ではありますが、ここを間違えてしまうと、初心者の時期とはいえ、せっかくの練習が無駄になってしまいます。

ドライバーを目安にしたヘッドスピードと重さの関係

ヘッドスピード別のゴルファーのタイプは、特にルール上の規定や名称はありません。

また、ヘッドスピードの速い遅いは、初心者や上級者の分類にも合致しません。

体格がよく、腕力があれば、初心者でもヘッドスピードが45m/s以上のハードヒッターの方もいるでしょうし、ゴルフ歴が長い上級者の方でヘッドスピードが40m/sの方もいます。

大事なのは、ハンデキャップを基準としたゴルファーのレベルではなく、ヘッドスピードを基準とした適正なスペック、重さや硬さのクラブを使用するということです。

ヘッドスピード、総重量ともに相性としては幅をもたせています。これはシャフトにもタイプがあり、フレックスなども関係してくるためで、かなり大きな幅のなかでの推奨としています。

ただ、上記の幅を外れたスペックの使用は、やはりおススメできません。

例えば、ヘッドスピード43m/sの方が、知人から譲り受けたということで、総重量275gのドライバーを使うといった場合。

軽いので、勿論ビュンビュン振ることはできますが、シャフトがやわらかいためしなりも大きくなり、左右の球のバラツキにもつながってしまう可能性がとても高くなります。

また、手先で振れてしまうため「体全体を使ったスイングを覚える」という観点でもデメリットのほうが大きくなります。

逆に、ヘッドスピード38m/sの方が、総重量300gのドライバーを使用した場合、振れないことはないと思いますが、重さが負荷に感じてしまい、余計な力が入ることにもつながりますし、ヘッドスピードも落ちてしまいます。

初心者の方には《やさしいモデル》がオススメ。まずはナイスショットの感触を覚えていきましょう

ひと昔前は、《難しいクラブで練習してこそ上達する》といった概念もあったようですが、現在は違います。これには理由があります。

以前のクラブは、フェースの開閉や入射角や芯でとらえるといった《操作性》に類する技術が最優先で求められていたため、《クラブを使いこなす》という表現が合ってしました。

ただ、クラブの素材や製法がかわり、機能が格段にアップしたため、直進性や寛容性の性能が向上したので、操作性の絶対条件はかなり軽減しました。

表現としては《クラブが助けてくれる》といってもよいほどに性能がアップしています。

もちろんスイングの軌道や、ヘッドの芯で当てるミート率は、練習で向上していく必要はあります。

ただ、芯でとらえるために小手先で当てに行ってしまうような小さいスイングになってしまうことよりも、やさしいクラブでしっかりと振って、バランスの良いスイングにするイメージを強くもって練習したほうが、上達への道のりはより早くなるかと思います。

初心者ゴルファーは最新モデルの性能よりもコスパが大事。《激安だけど高性能》をピックアップ。ドライバーが1万円以下、中古市場に本数があるモデルを対象ヘッドスピード別に厳選。

初心者ゴルファーのクラブのそろえ方、最低限、選び方としてドライバーの他に何を持つべきか

ルール上、キャディバッグの中には最大14本のクラブを入れることができます。

1本はパターとして、残りの13本をどんなセッティングにするか、楽しみながら決めていきたいところですが、ゴルフを始めて間もない頃は、いきなり全てをそろえるには、コストもかかります。

おススメの選び方としては、最低限のセッティングとして、

ドライバー、フェアウェイウッド(以下FW)1本、ユーティリティ(以下UT)1本、アイアンセット(7本か8本)

アイアンセットを8本としても、11本。パターと合わせて12本です。

ドライバーでおススメしているモデルと合わせて、ここからは1W+FW+UT+アイアンセットの組み合わせとあわせて、中古市場での販売価格や、装着するシャフトのおすすめなども詳しくご紹介していきます。※FWは真ん中に位置する5W、UTは21度か22度をおススメとしていきます。

おすすめセッティング 特選10シリーズをご紹介

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①キャロウェイ BIG BERTHA BETA (ビッグバーサベータ)

やさしさとつかまりの性能は、まだまだ健在。キャロウェイから発売の軽量タイプ

対象ヘッドスピード30m/s~35m/s➡ドライバー総重量260g~280g

2014年に発売。《2本の柱》ができる前のキャロウェイのプロダクトですが、このモデルは高評価でした。

純正シャフトが装着で、ドライバー総重量が270g前後という軽量タイプ。ヘッドのつかまりも良く、寛容性も抜群。

評価の高い『Speeder』シリーズの軽量タイプ『エアスピーダー』が装着。とにかく軽くて振りやすい

純正シャフトとして、『Air Speeder for BIGBERTHA』が装着。

キャロウェイ用のシャフトではありますが、この『エアスピーダー』は他のメーカーの軽量タイプでも装着されているケースもあり、市場での評価が高いシャフトです。とにかく振りやすい、そしてやさしい。シャフトのフレックスはRがおススメです。

ドライバーで1万円以下の商品がまだまだあります。

ドライバーの1万円以下の商品、中古市場に本数があります。

そして、このモデルは『ビッグバーサベータ』として、全アイテムにラインナップがあるため、上記のとおりのセッティングのおすすめが可能です。

まずはドライバーから、という揃え方もOKですし、上記のセッティング組み合わせでしたら、リーズナブルな価格で揃えることができます。

軽量・つかまり・やさしさの共存は、この年代のモデルではトップクラス!50代・60代のかたで「これからゴルフを始めてみようかな」とお考えでしたら、コストパフォーマンスも考えると、本当にイチオシのモデルです。フレックスはコンセプトを活かすためにもRフレックスがよいでしょう。

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②ダンロップ XXIO PRIME (ゼクシオプライム)

日本を代表するブランド『ゼクシオ』のシニア向け高評価モデル。より軽量でカラーリングもゴージャスなプレミアムライン

対象ヘッドスピード30m/s~35m/s➡ドライバー総重量260g~280g

2010年に発売。『ゼクシオプライム』は、レギュラーモデルの『ゼクシオ』とともに、現在も継続している化け物ブランドです。

NEWモデルとして発売しているときのドライバーの価格は10万円以上。

シニアゴルファー向けにさらなる軽量化が進んでいて振りやすく、性能もレギュラーモデル同様に高評価のシリーズです。中古市場ではコストパフォーマンスも抜群です。

ドライバーで1万円以下の商品、本数があります。

こちらのシリーズも、現行時代はフルラインナップでしたが、中古市場はFW、UT、アイアンセットの品数が少なくなっているため、2015モデルを組み合わせてのおススメとしています。

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③ダンロップ XXIO(ゼクシオ)セブン

日本を代表するブランド『ゼクシオ』の7代目モデル。歴代モデルのなかから、コスパと高評価をキーワードにチョイス。

対象ヘッドスピード35m/s~40m/s➡ドライバー総重量270g~290g

2011年に発売。区切りよく、2022年12月現在の現行モデル、『ゼクシオ12』から5代前のモデルをおススメ。

シャフトの造りが、《振りやすさ》に着目していることからも、いかにゴルファー目線での《やさしさ》を重視しているかがわかります。

ドライバーで1万円以下の商品、フルラインナップで本数もあります

こちらもフルラインナップのモデル、さすが『ゼクシオ』、まだまだドライバーからアイアンセットまで中古市場に豊富にあります。

上記の組合せがおススメです。シャフトも純正のカーボン(MP700)で、フレックスはスタンダードなSRがおススメではないでしょうか。

アベレージタイプの代表作『ゼクシオ』の良さのひとつに、国産ならではの「顔の良さ」「打感の良さ」など、性能面以外での、全体的なバランスの良さが挙げられます。キャロウェイのビッグバーサベータと同じく、エントリーモデルとしては、信頼のおけるモデルかと思います。

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④ブリヂストン ツアーステージPHYZ(ファイズ)

ブリヂストンが発売したアベレージモデル。ゼクシオの独壇場の時代に、対抗として大好評となったモデルです。

対象ヘッドスピード35m/s~40m/s➡ドライバー総重量270g~290g

2011年に発売。当時、ブリヂストンは『ツアーステージ』ブランドで広く認知され、さまざまなタイプを展開していましたが、アベレージモデルとして、あらたに『PHYZ』ブランドを発売。

初代には『ツアーステージ』が冠としてついていましたが、2代目からは単独のブランドになりました。

ブリヂストンファンからの期待を裏切らず、ゼクシオに負けないやさしさと振りやすさで、大人気となるきっかけとなったモデルです。

ドライバーは、1万円以下の商品が多数、本数もあります。

こちらもフルラインナップのモデルです。SRの本数が少ないため、楽に振れる純正カーボンシャフト(PZ-501I)のRフレックスがおすすめかと思います。

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⑤テーラーメイド GLOIRE(グローレ)【2014モデル】

テーラーメイドのアベレージモデル『GLOIRE』ブランドの2代目モデル

対象ヘッドスピード35m/s~40m/s➡ドライバー総重量270g~290g

2014年発売モデル。当時、ドライバー市場で大人気だったテーラーメイドが、日本市場向けに展開したアベレージタイプのブランドです。

初代モデルは、《白いヘッド》が話題となった時期に、ヘッドクラウンのカラーリングだけではなく、その性能も高く評価されました。2代目モデルは、あえて白ではないクラウンカラーリングで発売されましたが、こちらもヒット作となりました。

この後にも『GLOIRE F』『GLOIRE F2』などが発売され、現在も『GLOIRE』ブランドは継続していますが、このモデルは性能面とコストパフォーマンスの両面から考えて、おススメになります。

ドライバーは、1万円以下の商品多数、本数もあります。

やさしさと飛距離面は好評でしたが、ひとつ問題があるとすれば、長さの設定で46.5インチが多く、今のルール上では違反となってしまいます。

まだ競技にも出ないし、ルール違反でも問題ない、という方に限定でのおススメとなりますので、ご了承ください。シャフトは、純正のカーボンで、Rフレックスがおススメかと思います。

⑥タイトリスト VG3(ブイジースリー)

タイトリストが造ったアベレージタイプの大好評ブランド『VG3』の3代目モデル

対象ヘッドスピード40m/s~45m/s➡ドライバー総重量280g~310g

2014年発売モデル。アスリートイメージが強かったメーカー『タイトリスト』が、日本市場向けに造ったブランド『VG3』。

初代モデルは芹澤信雄プロが監修、すべてがバランス良くつくられたモデルは、当時入荷待ちが出るほどの大人気となりました。ただ、プロが監修したため、若干アスリートテイストがあり、よりアベレージテイストを強くして発売されたのが、この3代目になります。

ドライバーは、1万円以下の商品あり、本数もあります。

シャフトのセッティングは、しっかり振れる、重量感があるスペックがおすすめです。

ドライバーの純正シャフトには、重量タイプが2種類、『VG50』と『VG60』がありますが、少し重めの『VG60』のSフレックス、そして、ロフトも9.5度がおススメです。

フェアウェイウッドとユーティリティは純正のカーボンシャフトでOKですが、アイアンのシャフトはスチールが良いかと思います。

純正としてはセット数も多い『NSプロ950GH』のSフレックスがおススメかと思います。それと、このあたりのアイアンになると、セット組みがPWまでのセットが多くなります。そのため、単品のウェッジを組合せる必要があります。

タイトリストとくれば『VOKEY DESIGN』です。同世代の『SM5』、シャフトはアイアンと同じ『NSプロ950GH』のSフレックスで、ロフトは50度の56度の組合せをおすすめします。

タイトリストは、ボールの『PROV1』がツアープロ使用率NO.1であることからも、アスリートテイストのイメージが強いメーカーです。ただ、この『VG3』は、シャフトの重さもしっかりありつつ、アベレージタイプとしてのやさしさも持ち合わせています。20代・30代のバリバリ振れる年代の方で、ゴルフを始めて間もないゴルファーにおすすめのモデルです。

⑦テーラーメイド GLOIRE F (グローレエフ)

可変式スリーブが搭載され、グローレらしい《やさしさ》と《アスリートテイスト》が絶妙に融合

対象ヘッドスピード40m/s~45m/s➡ドライバー総重量280g~310g

2014年発売モデル。前述の『GLOIRE2014モデル』とは、違うテイストで発売されたモデルです。

可変式スリーブ、いわゆる『カチャカチャ』が搭載されて、テーラーメイドのスリーブがついているシャフトであれば交換可能という、お気に入りのシャフトをもっているアスリートゴルファーをターゲットとして造られた感はあります。

事実、シニアプロや上級者など、自身のシャフトに変えて使用していた方が多く、現在まで続く『GLOIRE』ブランドの道筋になった代かもしれません。

ただ、とはいっても『GLOIRE』ブランドです。決して難しいというイメージではなく、幅広い層のゴルファーにつかえる、テーラーメイドの歴代のドライバーのなかでは《名器》と呼べるような、希少なタイプかと思います。

中古市場でもまだまだ人気モデルですが、ドライバーは1万円以下の商品がまだあります。

ドライバーの純正シャフトは、50g台の『GL3300』と、40g台の『GL3000』がありますが、重量的には、FWとUTをそろえる場合に同じスペックが多いので、『GL3300』のSフレックス装着の品がおすすめです。

アイアンは、『GLOIRE FORGED』をおすすめとしました。

GLOIREブランドにしては、ドライバー同様に少しスッキリしたヘッドシェイプで、それほどヘッドサイズが大きいタイプではありません。

ただ、フォージドなので打感も良く、きちんとやさしさも兼ね備えているので、ある程度ヘッドスピードがあるゴルファーでしたら、球が上がり過ぎず適度なコンセプトになっていると思います。

シャフトは軽量タイプのスチール『NSプロ930GH』、ヘッドスピードとしてはスチールシャフトをつかってもらいたいカテゴリーかと思いますが、重すぎないスペックなので、ウッドのシャフト同様に適度なラインかと思います。

番手のセッティングは、5番からPWまでの6本、ウェッジは単品で別モデルを組み合わせるようになります。

⑧ブリヂストン ツアーステージX-DRIVE GR(エックスドライブジーアール)

ブリヂストンの大ヒットブランド『GR』シリーズ、ツアーステージ時代のモデル。コスパ抜群で、叩けるのにやさしい貴重なモデル

対象ヘッドスピード40m/s~45m/s➡ドライバー総重量280g~310g

2012年に発売のモデル。現在、ブリヂストンのメインブランドは『TOUR B』になりましたので、『ツアーステージ』ブランドは、少し色あせた感はあります。

ただ、国産メーカーのなかでもブリヂストンのプロダクトは継続して評価が高く、特に『GR』シリーズは、宮里藍プロが全盛期に使用していたこともあり、プロもアマも使えるオールラウンドなコンセプトのモデルとして、大変な人気がありました。

ドライバーは1万円以下の商品多数!FWからUTまで、コスパ抜群

ドライバーからユーティリティ、アイアンセットまで、シャフトは純正カーボンが同じなので、スペックもそろえています。

とにかく、コスパが抜群!おすすめのセッティングです。

とにかくコスパが最高です!重さとやさしさが共存してくれていて、この年代でこの価格は本当におすすめです。「まずはドライバーから」「ユーティリティだけでも買い替えたい」という方でももちろんOKかと思います。

⑨ダンロップ XXIO FORGED(ゼクシオフォージド)2010

《やさしさ》と《しっかり感》が融合。ハードヒッター向けの『ゼクシオ』が登場。

対象ヘッドスピード45m/s以上  ➡ドライバー総重量300g以上

2010年に発売。2006年にアイアンのヒット作となった初代『ゼクシオフォージドアイアン』の発売から4年経過して、アイアンの3代目が発売されるときに、ドライバーとフェアウェイウッドもラインナップされました。

ドライバーの総重量は310g前後、ハードヒッターでも振れるしっかり感のあるスペックは、ゼクシオのやさしさを求めていたヘッドスピード45m/sクラスのゴルファーにぴったりフィット。

ある意味で、現在も高評価となっている『ゼクシオエックス』シリーズのきっかけとなったモデルかもしれません。

発売は10年以上前のため、コスパも抜群!1万円以下の商品が多数あります!

ドライバーとフェアウェイウッドは中古市場にありますが、ユーティリティがないため、少し前のモデルの、2009年発売『SRIXON ADハイブリッド』を組み合わせました。

⑩キャロウェイ X2HOT(エックスツーホット)

《ぶっ飛び系》でヒットした『X-HOT』の2代目モデル

対象ヘッドスピード45m/s以上  ➡ドライバー総重量300g以上

2014年発売モデル。テーラーメイドの『ロケットボールズ』、キャロウェイの『X-HOT』が、当時トレンドとなった《ぶっ飛び系》の代表ブランドでしたが、キャロウェイは『X2HOT』と、次の『XR』でも高評価を得ました。

『XR』も2代にわたり発売されましたが、まだ中古市場での価格も高いので、コスパも含めて、こちらの『X2HOT』をおススメとしました。ドライバーの総重量は300gを超えていて、しっかり振れるスペックとなっています。

ドライバーは1万円以下の商品多数、慣れてきたら3Wもおススメです。

《ぶっ飛び系》がトレンドの時代のブランドだけあり、中古市場にFWの在庫が多数あります。最初は5Wをおススメしますが、慣れてきたら3Wも入れると、ロングホールの2オン狙いなどで、ハードヒッターの威力を発揮できると思います。

アイアンは『X2HOT』の中古市場在庫がほとんどないため、次モデルの『XR』と組み合わせました。

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クラブセットというチョイスもあります。パターやキャディバッグも一緒にそろえてコスパも最高!

「中古よりも新品がほしい」という方には、すべてがそろうクラブセットもおススメ

キャロウェイ、クリーブランド、ブリヂストンなどの人気メーカーから、多数発売されています。

ドライバーは勿論、FWが1本(UTも入っているセットもあります)、アイアンのセット、パターも入ってキャディバッグもついているという、まさしくエントリーモデル。

クラブ個々の性能はスタンダードなモデルにくらべれば劣るかもしれませんが、メリットとしてはバラバラにそろえるよりもコンセプトが統一しているので、練習を重ねるにもOKということ。

そして何より、10万円以下ですべてが新品でそろうという圧倒的なコストパフォーマンス。

練習場である程度のショットが打てるようになれば、あと必要なのはボールやシューズに小物だけ、コースデビューも可能です。

初心者ゴルファーの方は、まずはこれで練習を始めて、徐々にさまざまなアイテムをそろえていくというのも、ひとつの方法かと思います。

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まとめ

ヘッドスピードは、練習場で計測器を設置しているところもありますし、大型店舗などでも計測させてくれるところもあります。

もし、試打させてもらうのに何も買わないのは、気にされるようでしたら、ティーやボールなどを購入されるだけでもお店の方は喜んでくれると思います。自身のヘッドスピードは必ず把握しておきましょう。

マッチングが大事です!ゴルフを始めた時期こそ、しっかり合っているクラブで練習しましょう。

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