ゴルフ【2024】初心者ゴルファーへのおすすめ 何から始める、必要なものは?服装は?

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202212192

これからゴルフを始めようとしている初心者ゴルファーの方に 必要なもの・揃えるクラブ・買うもの、打ちっぱなしでは何から練習すればよいのか 基本の部分をお伝えします。

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ゴルフは最高に面白い 楽しみが満載のスポーツです

「プロのトーナメントを観ていて感動した」「周りの友人が始めたので、自分もやってみたい」「会社の上司や同僚から勧められたので、始めてみよう」

ゴルフを始めるきっかけは本当に様々だと思いますが、「ゴルフ、本当に楽しいのかな?」というニュアンスで、まだ入口にいるかたには、声を大にしてお伝えしたいと思います。

ゴルフは最高に面白い、楽しみが満載のスポーツです。

ただ、始めてみて、すぐにやめてしまう方もいます。

なぜかと言いますと、最初の入り方を間違えてしまうと、なかなか面白さに出会うことができず、楽しさがわかる前に嫌になってしまうからです。

ゴルフ場でのラウンドを思い描いて始めると思いますが、その前に練習場である程度のショットを打てるようにならないと、実際のコースでもいいプレーができず、全然面白くありません。

気持ちよく、面白くコースラウンドを楽しむためには、覚えることもあり、順序があります。

具体的には、アドレスやグリップの握り方などの基本、スイングの動きを覚えていき、練習場で、ドライバーからウェッジまで、ある程度の確率で打てるようになってから、初めてコースデビュー、という順序になります。せっかくのゴルフコースデビュー、気持ちよくナイスショットを打ちたいですよね。

そして、最低限、必要な道具もそろえなければなりません。

クラブやそれを入れるキャディバッグはもちろんですが、ゴルフウェアやシューズ、グローブやボールなど、ラウンドに必要な揃えるものはたくさんあります。

スイングの技術的な準備、道具の準備、などなど、コースデビューの前に色々とありますが、こちらでは、これからゴルフを始める方へのさまざまなおすすめをお伝えしていきます。

ゴルフ初心者 最初の練習場 何から始める?用意するもの、服装、打ちっぱなしに必要なものは?

先にお伝えしたように、最初は練習場から始まります。この時は、ゴルフウェアもゴルフシューズも必要ありません。動きやすい服装であればOK、シューズもスニーカーなどのタイプであれば問題ありません。

そして、打ちっぱなしの練習場もインドアの施設でも、大抵はレンタルクラブがおいてあると思いますので、いきなり高額なクラブを買いそろえて挑まなくても大丈夫。1本数百円で借りることができると思いますので、最初はそれで打つことから始めましょう。

ただ、ひとつだけ自分の道具として、用意したほうがよいものがあります。

それはグローブです。

クラブ同様にレンタルをおいてある練習場やインドアもあるかもしれませんが、直接肌に着けるものですし、右打ちの男性なら左手用、女性の方なら両手用のグローブだけは購入してマイグローブとして準備することをおススメします。

そして、グローブにも種類があり、何よりもサイズがありますので、実際にお店などでスタッフの方に相談して着用してから決めたほうがよいでしょう。

ゴルフ初心者 クラブは何から練習? 早く上手くなる方法は?

グローブも準備して「さぁ球を打ち始めよう」というところですが、ここでもおすすめがあります。

打つ前の構えになるアドレス、クラブを握るグリップ、クラブを振る動作になるスイングなど、最初の基礎の基本については、是非ティーチングプロによるレッスンを受けて覚えてください。

雑誌のレッスンの記事もありますし、近年ではトーナメントプロなどもレッスン動画などをあげていますから、理論などの情報を仕入れるツールは無数にあります。

ただ、実際に対面で専門家に見てもらい教えてもらいながら身につけていくのと、自分の感覚で記事や動画を参考にして覚えていくのとでは、質にもスピード感にも雲泥の差があります。

特に、アドレスやグリップなどの基礎の部分は、最初に間違って覚えてしまうとクセがついてしまい、後々になかなか修正がききません。

そして何よりも間違った動きでいくら練習しても上手くなりません。

練習代も時間ももったいないですし、その分の費用をレッスンなどの初期投資に当てたほうが、長期的にみればはるかに費用対効果がよいかと思います。

最近は、会社帰りに気軽にジムに立ち寄るような感覚で利用できるインドアのゴルフ施設も増えてきていますし、ティーチングプロがいる場所も多くあります。

早く上手くなる方法は、練習の量よりも質です。是非、さまざまなレッスン情報を検索してみてください。

ゴルフ初心者 コースデビューのためのクラブの選び方 最低限のセッティングは?

練習場である程度のショットが打てるようになると、コースデビューにも合わせて、レンタルではなくマイクラブが欲しくなるところです。では、どのように揃えればよいのか、どんなセッティングにすればよいのか。ご家族や友人、会社の上司や先輩からおさがりのクラブをもらえればラッキーですが、なかなかそうもいきませんし、クラブを揃えるとなると高額なのでは…、と思う方も多いでしょう。

いきなり全てのクラブをNEWモデルで買いそろえるには数十万円かかりますので、他の方法で2つのおすすめがあります。

①「新品で最低限のアイテムがそろっているクラブセット」

②「中古でコスパの良いモデルを選び、セッティングをそろえる」

この2つのパターンです。

ゴルフ初心者 コースデビューするために必要なクラブが揃うクラブセットのおすすめ

キャロウェイ、ブリヂストン、クリーブランドなどの人気ブランドから発売されているクラブセットですが、このセットのよいところは、ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアンのハーフセット、パターと最低限必要なクラブが揃っていて、キャディバッグまでついていることです。

キャディバッグとて、きちんと新品で購入すれば、1万円以上はしますし、人気ブランドともなればさらに高額になります。

セットになっているクラブは、スタンダードなラインとして発売されているモデルと比較すると、安価な分、たしかに性能面では劣るかもしれません。

ただ、まずはこのクラブセットで最低限の準備をして、ゴルフ歴を重ねていく中で、少しずつ買いそろえていく、という順序であれば、お財布と相談しながら進めていくこともできます。

クラブセットは、価格にも幅がありますが、10万円以上の品もあれば、5万円前後のモデルもあります。

ゴルフ初心者 コースデビューに向けて、中古クラブでセッティングをつくる、クラブを揃えるおすすめ

以前にもこちらでご紹介しましたが、中古クラブでセッティングを揃えるという方法もあります。

20年や30年前のモデルですと性能が段違いですが、10年ほど前までのモデルであれば、まだまだ市場でも高評価、フィッティングさえ間違わなければ性能面はOKです。

練習を重ねていく段階で、まずはドライバーを、次にアイアンセットを、という順序で揃えていくこともできます。

ドライバーであれば、2013年~数年後の発売のモデルでも1万円以下の品が多数ありますし、アイアンセットも2万円台から3万円台の品もあります。

男性ゴルファーが対象にはなりますが、こちらではセッティングや対象ヘッドスピードなどもお伝えしていますので、合わせてお読みいただければと思います。

まとめ

今回は、これからゴルフを始める初心者のかたへのおすすめをお伝えしました。

最初の練習場の始まりからクラブの揃え方、というところですが、ボールやシューズ、ラウンドで使う小物関係の準備も必要ですし、さらには大切なルールやマナーを覚えておくことも必要です。

次回は、クラブ以外に準備するものや、ラウンドの前の心得などをお伝えする予定です。

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