いよいよ秋のゴルフシーズン到来!ゴルフウェアのコーディネートを一番楽しめる季節です。
そして、その次には冬がやってきます。寒さは体の動きも鈍くなるので、ファッション性と機能の両立が大事になってきます。
今回は、キャロウェイ・アディダス・オークリーなどの人気ブランドから、40代50代のゴルファーにおすすめ、オシャレにメンズゴルフウェアを楽しむための、ブランド発コーディネートパターンのインフォメーションをご紹介します。

※本ページにはプロモーションが含まれています
秋冬のシーズンは コーディネートもゴルフの楽しみのひとつです。
夏場のゴルフは、半袖シャツとショートパンツの組み合わせ。
このコーディネートもシンプルに楽しむことができますが、秋から冬にかけてのゴルフウェアは、楽しみ方の幅が一気にひろがります。
特に、最近のトレンドは防寒と動きやすさの両立。
スイングの動きを邪魔することを覚悟して、厚手のモコモコのブルゾンを着ながら窮屈な思いをしていたのは、昔のこと。
ダウン素材とストレッチ性をミックスさせることで、基本性能として期待したい保温力を持ちながら、スイング時のダイナミックな動きにもついていける伸縮性を可能にしたプロダクトが、近年のスタンダードになっています。
さて、そうなると、お洒落を一層際立たせるニット素材をチョイスすることも可能となってきます。
以前は動きやすさを考慮して、ゆったりシルエットと大きめのサイズを選ぶしかなかった素材でしたが、今ではタイトなラインで着るタイプがほとんど。
ダボダボしてしまうことで、スイングのときに余った生地が邪魔になるようなデメリットとは無縁。
保温力を保ちながら、アウターを着ているとは感じられない、動きやすさ抜群の快適な着心地。
秋も真冬も、ラウンド時の防寒機能を優先するために動きやすさを犠牲にしていた時代とは違い、コーディネートには困らない嬉しい市場になってくれています。
お気に入りの人気ブランドから新作ウェアを選び、とっておきのコーディネート
さて、コーディネートの仕方に困っている方、カラーリングの組み合わせに自信がないかた、メンズのファッション雑誌などで、時間をかけてアレコレとリサーチする必要はありません。
カラーリングや質感、シーズンにフィットする保温性や生地の種類など、ブランドが提案するコーディネートを頼りにして、安心して準備してラウンドに挑むことができるインフォメーション、【GOLF5公式サイト】からご紹介します。
★キャロウェイ
クラブからシューズ、ボールからウェアまで、トータルでコーディネートすることが可能な、ゴルフ界のトップブランドです。
コーディネート1番目は、秋のスタイルとして最適な組合せ。
フルジップのアウターは、脱いだり着たりが楽で、朝夕の気温差がある秋のシーズンにありがたいアイテム。
窮屈さを感じさせないダブルチャックも嬉しいところですね。
そして、4番目は、トレンド感のあるコーディネート。ゆったりシルエットのパンツと、薄い中綿を使用したアウターですが、この組合せ、ゴルフだけでなくタウンユースとしても着れそうですよ。
9番目は、少し早いですが、真冬への準備。
こちらもタウンユースが可能なテイスト、上下とも見るからに動きやすそうな素材になっています。
★アディダス
総柄のような派手さはありませんが、カラーリングは多彩。
メンズコーディネートだけで8パターンをみることができますが、スポーティさをアピールポイントとするアディダスらしさがよくわかるコーディネートがたくさんあります。
もともと機能性の高さには定評があったブランドですが、妥協せずにパフォーマンス重視のスタイルを徹底している感があります。
とにかくハイパフォーマンスというキーワードをかんじるコーディネートがほとんど。
アスリートゴルファーの方には、必見のブランドかと思います。
★オークリー
こちらは、どのコーディネートも個性と存在感がたっぷり。
筆者の意見ですが、地味さはまったく感じられません(笑。
どのコーディネートをみても遊び心も満載。
コーディネートの2番目をご覧ください。
練習着をイメージしたテイストとのことですが、カラーリングのバリエーションにもびっくりです。
タウンユースでもOK、とありますが、この着こなしはオークリーファンならでは、という感があります。
そして、ブランドのオリジナリティを感じるのは、1番目にでてくる『ノーカラージャケット』。
このルックスで、ストレッチ性と撥水性も兼ね備えているというから、驚きです。
これこそ、街着としてもOKでしょう。シルバーグレーとブラックの2色しかないところが残念なくらいです。
★アンダーアーマー
コーディネートのパターンは多くはありませんが、シンプルなデザインと機能の高さに対するこだわりを深く感じるコレクションとなっています。
特に、2番目のコーディネートにあるモックネックシャツ。
吸汗速乾、4WAYストレッチ、水分コントロールのすごさと、至れり尽くせりの高機能。
秋のシーズンには欠かせない長袖のシャツとしては、おすすめの逸品かと思います。
まとめ
以前に、キャディバッグをテーマにした記事でお伝えしたことがあります。
「唯一無二の個性を演出する」というフレーズをお伝えしましたが、まさに秋冬のゴルフウェアこそ、セルフプロデュースの真骨頂。
夏場との一番の違い、アイテムの多さと豊富なカラーバリエーションは、無数のコーディネートパターンを可能にしてくれます。
今年は、秋が短いかもしれませんが、貴重な時間を楽しみましょう。
コメント