タイトリストのおすすめアイアン『T100・S』中級者や上級者にオススメする歴代中古モデル人気ランキングトップクラスの名器

アイアン
202212192

スタイリッシュなデザインのタイトリストが大好きで、「コンパクトなヘッドサイズ」「ミスをしても助けてくれる」というアイアンセットを探しているあなたに、歴代中古モデルの中からおすすめするのは『T100・Sアイアン』

2021年発売モデルのため、中古モデルの市場の最安値は6万円台。

まだまだ高額です。

ただ、タイトリストが好きなかたには、是非とも知ってもらいたいモデルです。

キーワードは「ストロングロフト」と「高弾道」、そして「コンパクトなヘッドサイズ」と「寛容性」

プロフィール

※本ページにはプロモーションが含まれています

Strong Point① ストロングロフト設定

タイトリスト」ときくと、「アスリートタイプ」というイメージが強いかもしれません。

事実として、現在進行形で発売されている現行モデルには、混じり気ナシの軟鉄鍛造マッスルバックやハーフキャビティがありますし、長年の人気シリーズとして定着しています。

620MB』と『620CB』、ロフト設定もPWが47度というノーマルロフト設定ですから、真のアスリートタイプといってよいかと思います。

「タイトリストが大好き!」「タイトリストのアイアンを使ってみたい」という方は多いですが、このタイプのモデルは、使いこなすにはハードルが高い。

今まで使っていたアイアンが同じような「マッスルバック」の「ノーマルロフト」のモデルであればいいですが、近年では明らかに少数派となってしまったタイプです。

少しでも芯をはずせば、如実に飛距離をロスしますし、そもそも真っ直ぐ飛んでくれないので、グリーンをとらえる確率がグッと落ちてしまいます。

そしてロフト設定も、近年の市場で人気なのは「楽に飛んでくれる」というタイプ。

PWで45度、5番で24度くらいの「ストロングロフト」。

さらには、もっとロフトがたっている「飛び系」というカテゴリーのモデルもものすごい勢いで増えていますから、今あなたが使っているアイアンも、その可能性が高いと思います。

※ロフトがわからないようでしたら、工房などがあるお店で計測してもらうことをオススメします。

もし、ストロングロフトだった場合、それぞれの番手で慣れている飛距離の感覚をそのままに使い続けることが望ましいですよね。

その意味では、この『T100・S』は最適格ともいえますよ、下記の図をご覧ください。

Tシリーズロフト比較
図①

タイトリストの『Tシリーズ』のなかで、トーナメントプロが使用する旗艦モデルとなっている『T100』とのロフトの比較になります、各番手でキレイに2度の差があります。

「S」という一文字がついているかいないかの差なので、実は両モデル、構えたときのヘッドフォルムがほぼ同じです。

『T100』はツアープロが使用するくらいですから、ヘッドのフォルムも完全なアスリートテイスト。

つまり、『T100・S』は、見た目はトーナメントプロ仕様、なのに、ストロングロフトで飛距離をサポートしてくれる。

このモデルの、最大のストロングポイントです。

Strong Point② 高弾道を可能にしてくれるヘッド構造

アイアンの最も大事な仕事は「グリーンをとらえる」ことです。

そのために必要な性能はいくつかありますが、長い距離を打つ番手にかぎっていえば、高い弾道を可能にして欲しいところです。

9番やPWは必然的に高い球になるのでグリーンに止まってくれますが、5番や6番だと弾道が低くなり、落ちてから転がりが生じてしまう。

ピンポジションがつねにグリーンセンターであればまだいいでしょうが、そうはいきません、端にきってあるケースのほうが多いくらいです。

できれば、長い番手とはいえグリーンにのせていきたいですし、点で狙っていくためには、「高弾道」は求める性能のひとつに入ってくるでしょう。

タイトリストの独自のネーミングでいえば「マッスルチャンネル」がそれを可能にしてくれています。

上からも前からも見た目ではわかりませんが、ヘッドの下半分が複合構造になっていて、マッスルバックと比較すると分厚さがあるくらいです。

ここの機能で、スタンダードな単一素材で造られている軟鉄鍛造のモデルと比較すると、インパクト直後に高い打ち出しをオートマチックにしてくれる、という実にありがたい性能になっているのです。

ストロングロフトよりも、さらにロフトがたっている「飛び系」のモデルには、この構造が、もっと大げさな形状としてわかりやすくなっています。

ヘッドの下半分が「いかにも低重心」というような分厚い構造になっていて、ヘッド全体がラージサイズになっているのです。

ただ、この『T100・S』は、ツアーモデルの位置づけ、ヘッドサイズもコンパクトなフォルムです。

見た目を犠牲にせずに高弾道にしてくれている、簡単なようで複雑なテクノロジーになります。

Strong Point③ タングステンウェイト搭載による高い寛容性

「ストロングロフト」と「高弾道」は、分類すると「性能」のジャンルになります。

ロフト設定で飛距離をサポートしてくれて、グリーンに止まる球を打つために高い打ち出しを可能にしてくれる。

ただし、タイトリストを選ぶ以上、いちばんに優先されるのは「タイトリストのカッコよさ」ですよね。

性能だけを追求して、見た目がどうでもいいなら、他のメーカーでもモデルでもたくさんあります。

スタイリッシュなデザインと仕上がり

そして構えたときに惚れ惚れするようなコンパクトでスッキリしたヘッドシェイプは、タイトリストならでは。

ですが、「小さいヘッド」だと「芯でヒットしなければ」というイメージも強くなってしまいがちです。

ちょっとでもミスヒットしてしまうと、左右への方向性のくるい、そして飛距離のロスへとつながってしまう。

ヘッドサイズにコンパクトさを求めれば、シンプルに「むずかしいモデル」へと変化してしまいます。

その意味でも、「T100・S」は複合構造で、その性能をアップさせています。

ヘッド下半分の分厚い箇所に、タングステンウェイトを搭載

トゥ・ヒールへ適正配置しているので、「ミスヒットを助けてくれる」寛容性をも、高いレベルで備えてくれています。

Negative Point コンパクトなヘッドサイズ

どんな物事にもメリットとデメリットがあります。

優れたモデルではありますが、とらえようによっては、ストロングポイントとなっているところがマイナスなポイントにもなりえてしまいます。

このモデルでいえば「コンパクトなヘッドサイズ」。

「タイトリストが大好き」で「コンパクトなヘッドサイズ」を探しているあなたですから、マイナスなポイントとして認識することはないかもしれません。

ただ、いま現在ラージサイズのアイアンを使っているようでしたら、替えたときの影響は少なからず生じます。

「大きさ=安心感」という解釈もあるくらいです。

小さいヘッドを見て「芯が小さそう…」「しっかりヒットしないと」という、プレッシャーになり得る可能性はゼロではありません。

かまえたときのイメージばかりは、あなた自身のフィーリングとインプレッションによるものになります。

ですが、ここまでご説明してきたとおり、『T100・S』が持っている性能は上質です。

もし、購入して、使い始めて、調子がわるいときや不安なときには、「モデルの性能」と「あなたの練習量」を信じて、振ってみてください。

どのようにセッティングするか? 番手と本数は?

新商品として販売されていたときのセット組みは、6番からPWまでの5本セット。

番手としては単品で4番も5番もあり、PWの下にはW(48)という番手も用意されていました。

では、実際に購入を検討されているあなたに、中古市場のインフォメーションです。

\中古市場の『T100・Sアイアン』/

低価格から順にみていくと、やはり「6番~P」の5本セットが多いですね。

4番のニーズは少ないようで、在庫も多くはありません。

「ロングアイアンが大好き!」という方は選択肢が少なくなってしまいますが、それ以外であれば、在庫は豊富にあるといっていいでしょう。

下の図をご覧ください。

タイトリストアイアンセット組み
図②

あとは、No.1~4のなかから、どんなセッティングをイメージしてチョイスしていくか、というプロセスになります。

PWの下に、48度がありますから、その下にくるウェッジとの組み合わせをどうするか。

そして、5番か6番がいちばん上の番手になりますが、その上のアイテムをどうするか。

14本全体のセッティングプランによって選びかたに違いが出てきます。

下の図をご覧ください。

14本のセッティングパターン
図③

参考例としての2つのセッティングです。アイアンのロフトは『T100・S』にあわせました。

14本のセッティング、というよりはパターを除いた13本のセッティングという表現のほうが適しているかもしれません。

ドライバーがいちばん飛ぶ番手として、いちばんロフトが寝ている番手(パターン①でいえば56度)までの距離の担当をいかにしてセッティングするか。

「距離の階段」とも表されます。

アイアン1番手のロフト差で4度くらいが平均となってしますし、できれば全ての番手間をその流れにしたいところです。

ですが、13本という制限のなかだと、なかなか上手くいかせてくれません。

パターン①のように、長い距離を打つ番手を充実させるか。

パターン②のように、短い距離を担当する番手を豊富にするか。

ヘッドスピードやプレースタイル、得意不得意によって個性が反映される部分でもあります。

実際のところですが、筆者はパターン①のセッティングにしています。

短い距離が得意というわけではないのですが、アマチュア競技が距離の長いコースで開催されることが多いので、そちらを重視したセッティングにしています。

もし、「セッティングはとくに決めていない」「まだ得意不得意まではわからない」ということでしたら、図2の「番手構成」No.3にすることをオススメします

「アイアンは6番からで充分」という説も多くなってきていますが、28度なので「距離の階段」を考えると、次の番手は絶対に必要です。

それに、5番まで用意しておけば、図3のパターン①もパターン②にも整えていくことが可能になります。

ここがゴールではなく、いろいろとトライしていくこともできますからね。

装着シャフトの選び方

さいごに、大事な大事なシャフトのチョイスです。

純正標準シャフトとしてラインナップされていたのは、『NSプロ105T』『NSプロMODUS3 TOUR115』の2種類、スチールシャフトのみ

中古市場には別のシャフト装着の品もありますが、ごく少数なので、選択肢はこの2つと思ってよいでしょう。

シャフトチョイスは、相性次第。良し悪しではなく、どちらのタイプがあなたに合っているか、という選択基準になります。

もし「シャフトの相性まではわからない」ということであれば、『NSプロ105T』をおすすめします。

先中調子ですから、両者の比較でいえば「しなりを感じやすい」ほうになります。

「いいスイング」とは「シャフトをうまく使う」という要素も含まれますので、その意味では、シャフトのしなりを感じやすいタイプのほうがスキルアップに効果的になってくれると思います。

逆に、いま現在「MODUS」や「ダイナミックゴールド」の系統をお使いでしたら、『NSプロMODUS3 TOUR115』をおすすめします。

やや重めではありますが、シリーズのなかでは新しいタイプとして人気が上がってきているシャフトです。

両シャフトとも、中古市場の在庫は豊富にありますので、選択肢としても困らないくらいのマーケットになってくれています。

装着シャフト別の中古クラブ在庫状況

⦅Golfdo⦆では新規入会キャンペーン実施中!今すぐ使える880ポイント、メルマガ登録で500ポイントプレゼント!

ここからは、中古市場の在庫状況をご案内します

このモデルの装着シャフトはおもに2種類。ご覧ください。

「NSプロ105T」装着

NSプロ105Tシャフト装着/

「NSプロMODUS3 TOUR115」装着

NSプロMODUS3 TOUR115装着/

まとめ

タイトリストの『Tシリーズ』は2019年に初代シリーズが発売されて、今回ご紹介した2021年発売のモデルは2代目のシリーズになります。

その後、2023年には3代目となるシリーズが発売。

現在のNEWモデルとしての販売となっています。

ネーミングは少し変更があり、『T100・S』➡『T150』になりました。

「できれば中古よりも新品がイイ」という方は、あわせてこちらもご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました