タイトリストゴルフボールの違いと選び方 スピン系の最新モデル「ProV1Xレフトダッシュ」はどんなボール?

ゴルフボール
202212192

「全世界のツアーで使用率が約7割」「PGAツアーでの使用率NO.1が70年以上」

これは、タイトリストのゴルフボール「PROV1」シリーズの信頼と実績を示す数値です。

タイトリストのブランド展開にはクラブやグローブなどもありますし、キャディバッグなどのグッズ系やアパレルもありますから、基本的にはゴルフの総合メーカーといってよいでしょう。

ですが、ゴルフボールのカテゴリーにおいては、存在感が抜きんでています。

海外ではキャロウェイやテーラーメイド、国内ではブリヂストンやダンロップなどもボール開発と販売には相当な力を費やしていますが、やはりタイトリストには敵いません。

そして、我々アマチュアゴルファーにとって嬉しいのは、「PROV1」などのスピン系だけでなく、「VG3」「AVX」などのさまざまなタイプのゴルフボールをラインナップしてくれているところですね。

今回は、世界で圧倒的な信頼と実績を誇る「PROV1」シリーズの3種類、そして他のタイプ、7種類のモデルの性能や展開しているカラーリング、オススメするポイントなどをお伝えしていきます。

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タイトリストゴルフボール ラインナップのご紹介

さて、まずはタイトリストゴルフボールのラインナップをご紹介していきましょう。

下の図をご覧ください。

2024年4月時点

2024年4月時点でのラインナップです。右端の1ダース価格は、メーカー公式記載ではオープン価格となっていますので、参考価格としてみてください。

ProV1シリーズ

タイトリストゴルフボール
「PROV1」「PROV1X」はホワイトとイエローの2色展開

3タイプを一緒にご説明していきましょう。

実は、③の「ProV1Xレフトダッシュ」は最新シリーズから新たにラインナップに加わったモデルになります。

つまり、それまでは2タイプの展開だったということになりますね。

トーナメントプロなどが使用する本格派スピン系ボールに欠かせないカバー素材「ウレタンカバー」が採用されているポイントは同じでしたが、「中弾道でソフトな打感を求めた『ProV1』」と、「高弾道でしっかりした打感を求めた『ProV1X』」というようなカテゴライズがされていました。

ただ、どれだけ高いトータルパフォーマンスを備えていても、妥協をせずにパフォーマンスを求めるゴルファーがいる以上、求められるニーズにはすき間ができてしまうものです。

とくにゴルフボールは、「飛距離」や「スピン量」などのパフォーマンスと同じくらいに、フィーリング面での嗜好性が強いアイテムです。

より打感がソフトになってきたシリーズのなかでは、「しっかり感担当」であるはずの「ProV1X」でさえも、「ややソフト過ぎるのでは…」というツアーからのフィードバックがあったようです。

そのニーズに応えるカタチで、ラインナップに追加されたのが『ProV1Xレフトダッシュ』「高弾道でさらにしっかりした打感」と「やや少なめのスピン量」という特徴があります。

ドライバーやロングアイアンで、スピン量が多すぎて飛距離をロスしてしまうゴルファーも、わずかなパーセンテージではありますが存在します。

ディンプルの数も違いますし、それぞれに弾道の違いはあると思います。

「ProV1」シリーズユーザーのかた、そして打感がしっかりしたタイプを探しているゴルファーにオススメです。

ぜひ一度つかってみてください。

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オススメのポイント

・本格派のスピン系ボールをまだ使ったことのないかたには、まずはスタンダードなタイプの『ProV1』をオススメします。そこから相性のいいボールを探しだしていきましょう。

AVX

タイトリストAVX
ホワイトとイエローの2色展開

いちばんの特徴は、メーカー公式サイトにも記載されているとおり「ショートゲームでの優れたスピン性能」と「低弾道低スピン」の2つになるでしょう。

ウレタンカバーが採用されているので、「ProV1」シリーズに並べても遜色がないほどの、高いスピン性能をもっています。

そして、もうひとつの違い、低スピンを生み出す「コアの柔らかさ」

ドライバーなどのロングショットのインパクトで、「つぶれて回復する」という反発力を生み出す柔らかさを持っているため、前へ前へと進んでくれる低スピン弾道になりやすい構造になっています。

「ProV1」シリーズは、コントロール性能の優先順位が高いこともあり、カバーは柔らかめになっていますが、コアは硬めになっています。

その点、コアが柔らかくて初速を出してくれる「AVX」は、「スピンも欲しいけど、飛距離はもっと欲しい!」というゴルファーにオススメできるモデルです。

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オススメのポイント

シニア世代の方やレディスゴルファーにオススメするボールです。「つぶれやすいコア」で飛距離も出してくれますし、「ウレタンカバー」採用なのでショートゲームのスピン性能もバッチリです。

VG3

VG3ゴルフボール
レインボーパール+イエローパール+マットグリーンの3色展開

ディスタンス系タイプのハイパフォーマンスモデルといってよいでしょう。

3ピースの多層構造になっています、そして、すべては飛距離を優先させた構造になっています。

公式サイトにも「グリーン周りでのスピン性能」というニュアンスに類するキーワードはほとんどみられないので、「とにかく飛ばしたい!」というコンセプトになっていることがわかります。

ストロングポイントは、なんといってもドライバーショットでの柔らかいフィーリング

ふだんコアが硬めのスピン系を使っているかたが打つと、ちょっとビックリするくらいの感触をえられると思います。

「すべてのショットで非常に柔らかい打感」という特徴が説明されていますが、ロングショットでのフィーリングの違いは明らかです。

「インパクトでつぶれてくれている」という感触がきわだっていて、初速をあげる反発力が大いに期待できるタイプになっています。

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オススメのポイント

とにかくコアの柔らかさが天下一品です!「なにしろ飛距離が欲しい!」というゴルファーにオススメですよ

Tour Soft

タイトリストツアーソフト
ホワイトとイエローの2色展開

こちらのモデル、ストロングポイントは「スピン性能」となっていて、「グリーン周りでスピンコントロール性能が向上」という公式サイトの記載もあります。

ですが、ウレタンカバー採用ではありませんし、多層構造でもない2ピースタイプとなっています。

それなのに、ディスタンス系とはいえないようなスピン性能を持っているのです。

筆者も実戦で使ったことがありますが、「ProV1」には勝てないまでも、アイアンやウェッジでのバックスピンはディスタンス系のそれとは明らかに違います。

「ProV1」シリーズは、1ダース価格が7,150円。12で割れば、約590円、けっして安くはありません。

比較して、こちらの「Tour Soft」は1ダースが4,400円。1球あたりが約370円。

2ピースにしてはやや高めではありますが、その分意外なスピン性能を期待できます。

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オススメのポイント

「スピン性能は欲しい」「でもV1は高いし…」というゴルファーにど真ん中のオススメモデルです。

Velocity ・ Trufeel

タイトリストゴルフボール
⦅VELOCITY:ホワイト+オレンジ+グリーンの3色展開⦆⦅TRUFEEL:ホワイトとイエローの2色展開⦆

2モデルともディスタンス系の位置づけで、2ピース構造となっています。

どちらも飛距離を重視した造りになっていますが、いちばんの違いは弾道の高低ですね。

「Velocity」が高弾道、「Trufeel」が低スピン低弾道をストロングポイントとしています。

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オススメのポイント

コアが柔らかいディスタンス系ですが、この2モデルは実戦で使って比較してみることをオススメします。実際の飛距離をみて弾道との相性をチェックしてみてください。

HVC

ホワイトとオレンジの2色展開

こちらのモデルネーミングには2種類「HVC SOFTFEEL」と「HVC SOFTDISTANCE」があります。

どちらも2ピース構造のディスタンス系といえますが、なんといっても一番の特徴は、「コストパフォーマンス」ですね。

「ラウンドでたくさんボールを失くしてしまうかもしれないし、できるだけお安い価格がいい」という初心者のかたにおすすめするモデルです。

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オススメのポイント

タイトリストゴルフボールのなかでは、コストパフォーマンス最強のモデルです。さすがに性能は価格と比例してしまいますが、意外に飛んでくれますよ。

まとめ

スピンコントロール性能に優れた①から③、そして飛距離性能に優れた④から⑩。

それぞれの特徴とオススメするゴルファーをお伝えしてきましたが、ここから先、パフォーマンスを最大化するために大事なのは、やはり実戦使用だと思います。

この10タイプのなかから、あなたのプレースタイルにそって、2種類か3種類には絞れると思います。

あとは、実際にラウンドで使ってみる、そして球筋の結果やマネジメントへの影響をチェックする。

いま使っているクラブとの相性もありますからね。

いちばん確かな方法は、一日のラウンドのなかで、2種類のボールを、ホールごとに交互に使ってみること。

そのプロセスだと、打感も球筋も、より高い確率で相性を見極めることができると思いますよ。

ぜひ、試してみてください。

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