【UsedClub-BestBuy】XXIOFORGEDゼクシオフォージドアイアンセット≫3万円台4万円台で買えるおすすめ中古モデル

アイアン
202212192

今回は次の4つのポイントを満たしたモデルをご紹介します。

①「やさしい」といわれるゼクシオを使ってみたい!

②ヘッドスピード40m/sにおすすめ

③110切り100切りを目指す初心者に推奨

④3万円台4万円台の中古品を探している

ご紹介するのは、2016年に発売されたXXIO FORGED(ゼクシオフォージド)アイアンセット2017モデル

「やさしい」というキーワードが最も似合うゼクシオブランドから生まれながら、フォージドにしたことで唯一無二ともいわれる打感の良さも持ち合わせた、人気のシリーズの一作です。

記事のさいごには中古マーケットの在庫&価格状況もご案内しています。ぜひご覧ください。

※本ページにはプロモーションが含まれています

①ゼクシオレギュラータイプとフォージドの違い

ヘッドサイズの大きさでカテゴライズ

ゼクシオフォージドアイアンをおすすめモデルとしてご紹介していますが、ゼクシオブランドの主役といえばレギュラータイプのゼクシオになります。

この記事配信時点では、13代目が現行モデル。初代モデルが2000年に発売されて以降、2年に一度のペースで新作を登場させながら、第一線で人気ブランドとして継続しているという怪物ブランドです。

そのブランドの名を冠した【XXIO FORGED(ゼクシオフォージド)】の初代モデルは2006年に登場しました。

当時、すでにSRIXONブランドが発売されていましたから、フォージドとはいえ決してアスリートタイプとしての位置づけではありません。

ヘッド構造は深いキャビティバックでしたし、SRIXONブランドのヘッドよりは少しだけ大きめ。

ですが、レギュラータイプより少しコンパクト。

SRIXONブランドのラインナップが多様化する前でしたから、ゼクシオとスリクソンの中間に位置するイメージ。

特徴を手短に表すとすれば「ヘッドサイズは少しだけコンパクトに、でもゼクシオのやさしさは忘れずに」というところでしょうか。

②ヘッドスピード40m/s以上の初心者に推奨

ハードヒッター向けのモーダス105も軽量タイプのNS930もある

もうひとつのレギュラータイプとの違いは、装着シャフトのラインナップです。

初代モデルのときはスチールとカーボンが各1種類でしたが、今回おすすめする6代目には標準ラインナップでカーボンが1種類、スチールが2種類。

NS930という軽量タイプもあれば、MODUS105という明らかにハードヒッター向けのスペックもある。

ヘッドスピードが40m/s以上のゴルファーにとって、装着シャフトのチョイスはヘッドコンセプトと並ぶくらいに最重要課題といえます。

スチールを選べば正解、というわけではありません。45m/s前後のヘッドスピードであれば「軽過ぎる」シャフトは手先で振れてしまうというデメリットにもなりかねません。

スチールシャフト界のなかでも硬めといわれるMODUS105であれば、その懸念は皆無です。

選択肢として、できるだけ軽いスペックを求める人にはカーボンを。

スチールがいいけど少し軽めがいい、という人にはNS930を。

明らかにヘッドスピードが速いし硬めのシャフトがいい、という人にはMODUS105を。

装着シャフトを選ぶプロセスで多様な選択肢がある、とてもありがたいモデルといっていいでしょう。

③唯一無二ともいえる極上の打感の良さ

ゼクシオフォージドというシリーズがレギュラータイプに負けないくらいの人気者になったのは、フォージドならではの打感の良さ。

好き嫌いの個人差はあるかもしれませんが、初代モデルが発売された当時は大絶賛されたほど、唯一無二といっても大げさではないくらいに新しい類いのフィーリングをもっていました。

筆者の推測の範疇にはなりますが、ヘッドサイズの違いと装着シャフトのラインナップだけでしたら、ここまでの人気シリーズには、おそらくなっていなかったと思います。

シリーズ歴代トップクラスの高評価

このフィーリングの良さ。初代から数えて、さらに後継のシリーズともいえるゼクシオエックスのシリーズまで入れても、6代目モデルはトップクラスの評価を得ています。

個々の好みがわかれるフィーリングのことですから、たしかに断言はできませんし、統計をとれるわけでもないので、数値的に言い切ることはできません。

ですが、数多くのクラブフィッターや専門家の方たちから集めた評価をまとめると、歴代トップクラスであることは間違いないと思います。

性能とともに、是非とも味わってほしい、他のモデルとも比較してもらいたい打感の良さ。

唯一無二というキーワード、決して言い過ぎではないと思いますよ。

④ドライバーも一緒にゼクシオエックスでセッティング

110切り100切りを目指す初心者の人ですと、キャディバッグのなかのクラブセッティング全体を進めている可能性もありますよね。

お下がりのクラブを使っていたり、初心者用クラブセットで始めていたり、ケースはさまざまかと思いますが、人気ブランドのモデルにスイッチしている時期の人、多いかと思います。

せっかくならば、アイアンセットだけでなく、ドライバーも人気ブランドのモデルに買い替えたい。

さらに言えば、アイテムごとにフィットしていて、同じ感覚で振れるスペックで、コンセプトもマッチングしていて、アイアン同様にコストパフォーマンスが最強クラスのモデルが望ましい。

そんな贅沢なニーズにお応えできるドライバーがあります。

2019年に発売されたゼクシオエックス初代モデル

アイアンセットも同時期に発売されていますから、完全に同系統のコンセプトをもったドライバーといっていいでしょう。クラブ総重量も適正、ゼクシオブランドですから「やさしさ」重視のコンセプトも一致しています。

なによりもありがたいのは、コストパフォーマンスの良さ

発売から5年以上を経過していることもあり、なんと1万円台の品が数多くあります!

上手くコスパがよい品をみつけることができれば、アイアンセットと一緒に購入しても5万円台でそろえることができます。

しかも同じ感覚で振れて、性能も初心者向け、イイトコ尽くしのモデルの組合せかと思いますよ。

⑤中古市場の価格帯≫3万円台でも買える最強クラスのコスパ

番手構成は、5番からピッチングウェッジまでの6本セットと、6番からピッチングウェッジまでの5本セット、どちらかですね。

装着シャフトは3タイプ、3万円台でも選べますし、4万円台まで視野を拡げればかなり豊富な在庫量があります。

中古マーケット≫3万円台4万円台の品

まとめ

後継モデルの位置づけとしては、2019年にゼクシオエックスの初代モデル。2021年には2代目モデルが発売されて、こちらも高い評価を得ています。

年式が新しい分高値になりますが、その分状態のイイ品も多いですし、選択肢としてはおすすめかと思いますよ。

興味をもった人は、こちらの記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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