正しい打ち方の会得は、日々の練習の積み重ねから! 自宅でのパター練習におすすめ、お安い価格でそろえられる練習器具の逸品です! 転がりもよくて場所をとらない大きさのマットと、くり返しパットができるように球が戻ってくる便利なリターン装置をセットでのおすすめです。2つ合わせて、1万円以下とコスパ最強!
※本ページにはプロモーションが含まれています
パットの上達、正しい打ち方の会得には日々の練習の積み重ねが重要、ただ…
ラウンド中の出来事。
アプローチを見事に寄せることができて、しかも上りのストレートのライン。この1メートルちょっとのパーパットを決めれば久々のベストスコア、というシチュエーション。
プレッシャーとの戦い、とはわかっていながらも、手の動きがかたくなり、リズムもいつもとかわってしまい…。ひっかけてしまいボギーに…。
筆者もよくありますが、ラウンドで18回は出会うパッティングだからこそ、1回や2回のミスを忘れることができず、悔いを残してしまいます。
まっすぐ打つ、まっすぐ転がすためにはフェースの向きとヘッドの挙動が大事。
1メートルのパットをカップ周囲から10球連続で入れるまで帰らない、といった練習方法をトーナメントプロが実際にやっている話などをききますが、それくらいショートパットは重要ですし、日々の練習の積み重ねが、いざという時に実践で生きてくる、という証明でもあります。
その意味では、ショットの練習はドライビングレンジにいかないとできませんが、パットの練習であればスペースがあれば自宅でも可能です。
ただ、自宅で練習をすることはできますが、いくつか悩ましいことがあります。
パットの練習器具、特にマットは大きい。
出したままでは、家族にとっては明らかに邪魔です。かといって、箱に入れてしまっておくにしても、これが結構かさばります。
それに、マットは出しておくと、やがてペタッとしてくれて転がりも良くなってくれますが、たたんでしまっておくと、丸みというか、シワというか、段のようなものができてしまい、明らかにパットの練習の邪魔になってしまう形状ができてしまいます。
そして、人工芝の転がりも大事です。
商品に「天然芝のような…」という記載があっても、いざ打ってみると転がりが悪かったり、前述のように段ができてしまうと、もはや練習どころではないマットになってしまいます。
また、できれば自動でボールが戻ってきてくれるタイプが好ましい。
構えた状態で動くこともなく、連続でストロークすることができるので、オートターンのタイプのほうがよいのですが、このタイプは高額な品が多い。練習のためとはいえ、練習器具で1万円以上の出費はイタイ…。なんとかリーズナブルに手に入れることはできないものか。
ここで、おすすめの練習器具をご紹介します
おすすめのパター練習用マット『ダイヤパターグリーン HD2020』
まずは転がすマット。
『ダイヤパターグリーン HD2020』(楽天市場参考価格3,217円~5,500円)
このプロダクトのよいところ。まずは、大きさです。
幅が20㎝で長さが2m。2mほどの大事な距離の練習もできれば、50cmくらいのショートパットの練習にも最適な大きさ。自宅での練習であれば、大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうどよい大きさかと思います。
そして、転がり。本芝感覚のSPEED、という表記はよく見ますが、そこに11.8ft(フィート)【スティンプメーター】とあります。
当社測定値、という念のための言葉も記載していますが、実際に打ってみると、ほどよい速さ。よれることなく、芝に近い感覚で転がってくれます。
そして、このプロダクトのおすすめのポイントは、カップがついていないこと。
フラットなタイプなので、クルクルと丸めてしまうことができるため、変なシワや段ができません。
箱から出して、すぐにフラットになってくれるので、転がりの心配も最小限で済みます
では、オートでターンしてくれる機能はどうするか。ここで別のプロダクトとの組み合わせをおすすめがあります。
おすすめのパター練習用器具 自動返球の『オートリターンゴルフカップ』
『オートリターンゴルフカップ』(楽天市場参考価格1,298円~4,704円)
ご自宅がカーペットでしたら、これだけでもOKです。単3乾電池が2つで動くタイプ。大きさもマットの幅におさまるので、良い感じのコンビかと思います。
こういった練習マットのなかには、カップがマットについていて、カップインしたあと左側から出てきて戻ってきて、というタイプもあります。
ただ、このタイプですと、フローリングで使用すると、ゴロゴロ…という音とともに転がってしまい、しかもこの音が結構目立ちます。
そして、カップに向かってやや上りの段差ができるので、前述したようなシワもできやすくなってしまいます。その意味でも、このフラットなマットと置くだけのリターン装置の組み合わせは秀逸です。
そして、このタイプの単独でオートターンをしてくれるプロダクトは他にもありますが、モノによって価格に幅があり、高額な品もあります。その点、こちらの品は2,000円以下でも購入でき、とてもリーズナブル。
さきほどのマットと一緒に購入しても、1万円以下で抑えることができ、コストパフォーマンスの面でもお得です。
さらに、この2品のよいところ、とどめですが、箱に入れてコンパクトにしまえること。
2品ともコンパクトな大きさ 練習のとき以外はクローゼットへ
そもそもの大きさがそれほどではないので、画像のとおり箱に入れておくことができ、2つでもこの感じ。
これでしたら、クローゼットなどにしまったとしても場所をとりませんし、練習開始と練習終了でもそれほど時間がかかりません。
楽天市場に在庫があります。是非検索してみてください。
コメント