2024年の最新版 飛び系アイアンのおすすめモデル 人気メーカーの最新&中古モデルから、名器といえる特選10モデルをご紹介

アイアン
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アイアンのカテゴリーのひとつ飛び系アイアン。楽に飛んでくれるだけでなく、高弾道や高い寛容性は、ゴルファーにとって大きなサポート力となります。

今回は、最新モデルと過去の名器といえる中古モデルの中から、厳選した特選10モデルをご紹介します。

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飛び系アイアンとは

飛び系アイアンを語るときには、やはり『インプレス UD+2』(2016年発売)というモデルを外すわけにはいきません。

諸説あるかもしれませんが、筆者の意見としては、飛び系アイアンという概念をゴルフ業界に定着させたのは、このモデルが登場してくれたおかげだと思っています。

「UD+2」というネーミングは、「プラス2番手の飛び」のこと。

飛んでくれるアイアン、「7番なのに、2番手上の5番の飛距離をだすことができる」という飛距離に長けた性能は、それまでのアイアンにはなかった特徴だったため、ゼクシオブランドが独壇場だったアベレージタイプの市場において、相当な話題性をもったことを記憶しています。

7番アイアンのロフトを例にしてご説明しましょう。

バリバリのアスリートタイプ、マッスルバック形状のアイアンですと、ロフト設定は33度や34度がスタンダードです。

対して、飛び系は25度や26度、比較すると8度くらいの差があります。

一番手のロフト差が4度平均と考えると、まさしく2番手の違い。

このように、ノーマルロフトのアイアンと同じ番手をもったときに、2番手分飛んでくれる、という特徴をもっているのが、飛び系というカテゴリーの設定になります。

飛び系のメリットとストロングポイント

「ロフトがたっているので、飛んでくれる」

とてもわかりやすい理屈に聞こえますが、これだけの特徴ならば、現在のゴルフ市場における大盛況には至っていなかったでしょう。

なにしろ、登場から10年も経過していないのです。

なのに、人気メーカーのほとんどが飛び系カテゴリーのモデルを展開していて、さらには複数のタイプをラインナップしているくらいです。スピード感がとてつもない。

これほどの人気者になった、飛距離性能以外の理由、ストロングポイントは2つ。

「高弾道」と「高い寛容性」

ストロングポイント① 高弾道でグリーンに止まる球が打てる

スタンダードなタイプの5番アイアンでうつと、球の高さが出にくいため、グリーンに止めることがなかなか難しい。

ハードヒッターであれば、高い打ち出しを可能にして、さらにはスピンコントロールまでしてグリーンに止める、ということが可能ですが、アベレージタイプのモデルを使っているゴルファーにとっては、そもそも使いこなすのが難しい番手です。

いまでは、アイアンセット販売で6番からの5本セットがスタンダードになったことが何よりの証拠です。

ところが、飛び系のプラス2番手の飛び、という性能を備えた7番アイアンはそれを可能にしてくれました。

ロフト設定は、ノーマルロフトの5番と同じ。

ですが、楽に球を上げてくれる。

確実に止まる球が打てる、というほどではないかもしれませんが、「ロフトがたっているから飛ぶんでしょ」という否定的な見方をしていた方は、評価を逆転せざるをえないくらいの衝撃だったようです。

ストロングポイント② 高い寛容性でミスをしても飛んでくれる

ロフトをたてるので、高弾道にするために極端な低重心化が必要。

その副産物ともいえますし、そもそもの狙いはコチラだったのでは、と思えるほどに圧倒的な性能となったのが、高い寛容性。

ミスヒットをしても、そうは感じさせないほどに、大げさな表現をすれば、ナイスショットと同じくらいのクオリティで飛んでくれるという、とてもありがたい性能です。

アイアンの最大の仕事はグリーンをとらえることです。

そのためには、狙った方向に飛ぶこと、そして狙った飛距離に落とすこと、どちらが欠けてもナイスオンはできません。

通常、インパクトで芯を外してしまうミスショットをすると、方向性も狂いますし、距離も届かないことになってしまいます。

ところが、高い寛容性を有してくれるおかげで、ミスをミスと感じさせない、高いレベルでのサポート力をもってくれているのです。

飛び系のデメリットとウィークポイント

ここまで褒めたたえておいて、ウィークポイントがあるのか、というところですが、デメリットというよりは、突出した性能であるがゆえの諸刃の剣、という表現のほうが適しているかもしれません。

「飛んでくれること」は「飛び過ぎてしまう」こと。

「高弾道」は「高すぎる弾道になってしまう」ということです。

ただし、このデメリットが生じるのは、対象となるゴルファーが限られます。

ハードヒッターのかた、そしてアイアンを選ぶときにコントロール性能を重視するかた。

上記のタイプのゴルファーが飛び系を使ってしまうと、ストロングポイントがそのままウィークポイントになってしまうのです。

飛び系のもうひとつの特徴に、採用されているフェースの素材、というポイントがあります。

ミスヒットを助けるべくスイートエリアを拡げること、そして飛距離を出すべくインパクトの弾きを良くすること。

この2点を可能にするために、フルキャビティという形状の工夫だけでなく、フェースの素材に薄肉化を可能にするチタン素材が採用されているモデルが多い。というよりもほとんどではないでしょうか。

スタンダードなアイアンにはあまり採用されていないチタン素材ですが、軟鉄鍛造ヘッドと比較すると、感触だけでなく、インパクト直後のボール初速がまるで違います。

つまり、縦の距離をしっかりコントロールしたいゴルファーにとっては、イメージよりも飛び過ぎてしまうマイナスな要素にもなりえてしまうのです。

もうひとつのウィークポイントが弾道です。

アイアンに操作性を要求するゴルファーは、ヘッドとボールのコンタクトの仕方で弾道の高低もコントロールします。

ところが、意図的に低い弾道で打つイメージのときであっても、オートマチックに高弾道にしてくれる飛び系の構造は、そのままマイナスな働きになってしまうのです。

このように、飛んでくれる、高い球が打てる、という性能はすべてのゴルファーにとってのメリットとはなりません。

筆者の知人で、ドライバーの飛距離が250ヤードクラスの方が、実際に飛び系アイアンを使ってみて、その感想を聞いたことがありますが、首を横に振って、すぐにそのアイアンを使うのをやめてしまいました。とにかくグリーンオーバーが多すぎてスコアにならかったそうです。

楽に飛んでくれることは、ときにデメリットにもなりえますので、ちょっと使ってみようかな、とお考えのかたは、覚えておいていただければと思います。

飛び系アイアンのセットの特徴

さて、もう1点、飛び系アイアンには、他のカテゴリーとは違う特徴があります。

これを知らずに買い替えてしまうと、後でセッティングの仕方にも影響しますので、忘れずにお伝えしておきます。

通常、6番から9番までの番手があり、次はウェッジの名称で、ピッチング、アプローチ、サンド、という並び。

アプローチの名称にはモデルによって違いがあるケースもありますが、ウェッジ体制は3本がスタンダードとなっています。

ところが、飛び系には、アプローチの下に、もうひとつ番手が加わるモデルが多い。

冒頭でお伝えした『インプレスUD+2』でいえば、ウェッジは4本。

PW➡AW➡AS➡SW、という設定になっています。

これは、全体的にロフトがたっていることが理由です。

世のすべての飛び系がこの設定になっているわけではありませんが、ほとんどのモデルに採用されているセッティングと思ってよいでしょう。

この場合に注意すべきポイントとしては、SWまでのセットとして使う場合は、4本ともセッティングする必要がある、という点です。

スタンダードなモデルと同じく、PW➡AW➡SW、というセッティングにして、「ASは入れなくても」という設定にしてしまうと、AWとSWのロフト差が開きすぎてしまい、フルショットでの距離設定がおかしくなってしまうのです。

7番からPWまで、または7番からAWまで、というセッティングにして、その下の距離は違うモデルの単品ウェッジで、という組み合わせをされる方は、AWのロフトをふまえてセッティングされることをおすすめします。

2024年 おすすめの特選10モデルをご紹介

さて、ここからは、飛び系アイアンや激飛び系、にカテゴライズされるモデルの中から、おすすめする特選10モデルをご紹介します。

番手ごとのロフトの目安としては、7番で25度から29度くらいまで。

先にお伝えしたとおり、カテゴリーが概念として定着してから歴史が浅いので、ご紹介する最古のモデルでも2014年発売の年式になります。

そして、後発のカテゴリーにもかかわらず、すでにモデル数が多く、人気メーカーからさまざまなタイプが展開されていることもお伝えしました。

飛び系アイアン、というカテゴリーのなかにある、少し違いのあるタイプ別に分類しながらご紹介していきます。

各モデルごとに⦅Golfdo⦆の在庫&価格状況をご案内しています。気になる品があればCHECKしてみてください。

飛び系アイアン スタンダードタイプ

①ヤマハ インプレスUD+2(初代モデル)

2016年に発売。

冒頭からお伝えしている、飛び系アイアンの元祖ともいえるモデルです。

ヤマハは、国産メーカーとして、それまでも高い評価を得ていましたが、飛び系というカテゴリーを確立したことで、さらに飛躍した感があります。

RMXとインプレスという2つのブランドがはっきりとすみ分けされたのもここから。

アスリート系のRMXと、アベレージ系のインプレス。

「UD+2」というネーミングも、この後に2代続きましたから、大ヒットの度合いがよくわかると思います。

ウェッジのセッティングは、飛び系のオーソドックスな設定。

PWのあとに、AW、AS、SWという本数がありますので、先にお伝えしたように、すべてをこのモデルで、というセッティングをされるかたは、ウェッジ4本体制をおすすめします。

②ヤマハ インプレスUD+2(2021モデル)

2020年に発売。

初代のあと、2年に一度のペースでインプレスブランドの新作が発売されましたが、このネーミングは継続。

こちらのモデルが発売された2年後、2022年に「インプレスドライブスター」というモデルが出て「UD+2」のネーミングが終わりますが、飛び系というカテゴリーを誕生させた功績は大きいと思います。

さて、こちらのモデル、中古市場のセット数はあまり多くありません。

これはアイアンの評価が低かったというよりは、同時期にラインナップされているウッド系の評価の影響でしょう。

アイアンだけでなく、「キャディバッグの中のセッティングをすべてインプレスで」というゴルファーも少なくない中、ヤマハらしさをやや欠いてしまったドライバーやフェアウェイウッドのデザインは、長い間のヤマハファンを少し遠ざけてしまった感がありました。

国産ならでは、性能だけでなく、見た目やフィーリングにもこだわりがあってこそのストロングポイントですが、性能重視でスタイルを崩してしまったのは、少し痛手でした。

ただ、前述した「ドライブスター」では正統派のテイストに戻してきましたので、今後のヤマハらしさの活躍にも期待が高まります。

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③ダンロップ ゼクシオクロス

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2019年発売のモデル。

天下のアベレージタイプの王様、ゼクシオブランドが発売した飛び系とあって、かなりの注目作となりました。

発売開始直後は、店頭で品切れ状態が続いたのを記憶しています。

もともとゼクシオファンの絶対数は圧倒的です。

楽に飛んでくれる、という飛び系のストロングポイントを考えると、販売数に直結したのはある意味で当然かもしれませんが、ブランド力だけでなく、実際に使ってみた方からの評価が高かったのも事実です。

その理由として、次に発売された2代目は、あまり販売が伸びていません。中古市場でも初代の方が在庫が多く、人気の高さがうかがい知れます。

番手構成は、先にお伝えした『インプレスUD+2』とほぼ同じ。ダンロップ独自の名称として、ASがDWとなっていますが、ウェッジの本数は一緒です。

フェースデザインやロフト設定を考えると、こちらのセットもウェッジ4本体制をおすすめします。

④PING(ピン) G710

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2020年に発売。

近年大人気となっているメーカーPINGが発売した飛び系ですが、この前に『G700』を発売していますので、位置づけとしては2代目とみてよいでしょう。

前年の2019年、渋野日向子プロの全英女子オープンの優勝や、同時期に発売されていたシリーズ『G410』が絶好調だったこともあり、この『G710』も発売前から話題騒然。

特に、他のメーカーではあまりみられない「黒いヘッド」だったこともあり、カーボンシャフト装着で1本の定価が28,600円という高額だったにもかかわらず、幅広い層のゴルファーに大ヒットとなったモデルです。

スタンダードなタイプの飛び系として分類しましたが、ヘッドシェイプのテイストは、ややアスリート好みかもしれません。

その証拠に、といってはなんですが、契約プロであり、2023年も大活躍している金谷拓実プロのセッティングには単品ではありますが、5番アイアンが入っています(2023年10月時点)。

番手構成も、飛び系としてはめずらしく4番から。ウェッジはAWのところがUWというネーミングが使われていて、PW、UW、SWの3本体制となっています。

⑤ダンロップ ゼクシオプライム

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2021年に発売。

レギュラーモデルの『ゼクシオ』同様に、長年継続しているブランド『ゼクシオプライム』シリーズの11代目となるモデルです。

レギュラーモデルと比較して、さらなる軽量化になっているコンセプトは、現状の全メーカーの中でもトップクラスの『シニアモデル』になっていると思います。

同じダンロップから発売されている飛び系『ゼクシオクロス』と比較しても、さらに軽い。

番手構成はウェッジ3本体制ですし、飛び系のロフト設定ではありますが、歴代のスタイルのままに、ブランドイメージを残しているモデルかと思います。

飛び系アイアン スタイリッシュタイプ

⑥キャロウェイ EPIC STAR(エピックスター)

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ここからは、少し”飛び系”らしからぬ「スタイリッシュさ」を合わせもつモデルをご紹介します。

最初にご紹介するのは、キャロウェイの『EPICSTAR』、2017年に発売のモデルです。

飛び系とは思えない小ぶりなヘッドサイズとシャープな印象のヘッドシェイプは、ひとつのニーズから誕生した経緯があります。

長年ゴルフをされているかたには、昔ながらのアスリートタイプのアイアン、小ぶりなマッスルバックのモデルを使われていたかたも多く、構えたときのルックスは、性能と同じくらいに重要なファクターになります。

ただ、飛距離をサポートしてくれる性能はシニア世代の方には嬉しい魅力です。

そんな、画期的なサポート力と、不変の好みを両立させてくれたモデルがもとめられて登場したのが、この『EPIC STAR』のようなタイプの飛び系になります。

その証拠に装着シャフト別の在庫をみると、スチールシャフトが半数。

いきなりカーボンに変えるのではなく、スチールシャフトのままでヘッドだけ飛び系に、というゴルファーが多いことがみてとれます。

⑦ PING ⅰ500

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2018年に発売のモデル。

このモデルを飛び系に加えていいものか、というところですが、メーカーのキャッチフレーズが『飛び系ブレード』なので、遠慮なく入れさせてもらいました。

構えた瞬間の印象は、誰もが飛び系とは思わないでしょう。

構造としては中空構造、ロフト設定もほぼ飛び系ですが、なにしろ見た目はほとんどマッスルバック。

前後左右、どこからみても、シャープでスタイリッシュなヘッドデザインは、飛び系という概念のなかで登場した、さらに画期的なモデルとなりました。

こちらも、翌年発売の『G710』と同じく、カーボンシャフト装着で1本の定価が28,600円。

決してお安くはないのに、発売直後は在庫がまったく間に合わなかったことを記憶しています。

先ほどの、キャロウェイ『EPICSTAR』と同じ位置づけですが、このニーズは想像以上に多く、新品時代に高額だったにも関わらず、中古市場の在庫が豊富なのが、その人気ぶりを物語っています。

⑧タイトリスト T400

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2020年に発売されたモデルです。

アスリートブランドのイメージが強いタイトリストですが、過去モデルの中でも、このカテゴリーに属するモデルはいくつか発売されています。

そして、タイトリストらしさを感じさせてくれる「カッコよさ」

飛び系はグースネックが多いのですが、こちらは他のモデルと同じようなヘッドシェイプとなっていますし、スッとかまえやすい。

ただ、比較すると、ヘッドサイズはきちんと大きめになっているところが飛び系の性能を持ち合わせていることがわかります。

番手構成はウェッジ4本体制ですが、アスリートブランドらしく、AWやSWという表記にしていません。

43度には『W43』、49度には『W49』というネーミングにしていますから、ここにはこだわりが感じられますね。

⑨キャロウェイ PARADYM MAX FAST(パラダイムマックスファスト)

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2023年に発売された最新モデルです。

2017年に発売された『EPICSTAR』の後継ともいえますが、わずか数年の間に、キャロウェイのお家芸ともいえる「革新的なテクノロジー」は、量的にも質的にも大幅に進化をとげています。

まずは複合構造。

ヘッドサイズを大きくするのではなく、スタイリッシュを求めるゴルファーに飛び系をお届けすることが一番のコンセプトとしているのがよくわかる構造となっています。

バックフェースをみても、飛び系のイメージはありません。ちょっとハーフキャビティかな、とさえ思ってしまうほどのスッキリした第一印象をもたせてくれます。

そして『AIフェース』。

AIに開発させたというフェース機能をアイアンでも採用。

ドライバーと比較するとさまざまな性能がバランスよく求められるアイアンです。

飛距離だけでなく、距離感やフィーリングまでも、全体的に高いレベルで、バランスよく備わっている点がよくわかります。

せっかくだから最新テクノロジーが結集されているモデルを使ってみたい、という方には、一級品のおすすめモデルかと思います。

⑩PING I525

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2022年に発売されたモデル。

先にお伝えした『ⅰ500』の後継の位置づけとなります。

おわかりかと思いますが、間に4年の期間があります。

PINGには、「前作よりも優れたプロダクトができなければ新作を発売しない」というメーカーとしての方針があります。

I500が飛び系ブレードという新ジャンルを作り出し、さらには傑作だったたけに、次回作まで時間がかかってしまったことが推測されますが、それだけに今作の評価はとても高い。

長い番手では寛容性を重視したヘッドコンセプトで、短い番手では構えやすさも考慮されたストレートに近いフェースデザイン。

全体的な印象は、前作と同じくで、まったく中空構造には思えません。

キャロウェイの『PARADYM』と同様、最新テクノロジーを体感してみたいゴルファーの方には、こちらのモデルもおすすめです。

まとめ

今回は『飛び系アイアン』というカテゴリーの中で、おすすめしたいモデルをご紹介しました。

ストロングポイントとウィークポイントのところでお伝えしましたが、すべてのゴルファーにおすすめできるカテゴリーではありません。

ただ、ストロングポイントがメリットとなってくれるゴルファーの方には、最高級の満足感をもたらせてくれる可能性大です。

あとはシャフトのチョイスが大事です。いま現在スチールシャフトをご利用のかたは、いきなりカーボンに変えるよりも、軽量スチールのほうが合わせやすいかと思います。

是非、いろいろとチャレンジしてみてください。

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