初心者ゴルファー必見!覚えておきたいラウンドのマナーやエチケットとルール

初心者
202212192

コースラウンドでのマナーやエチケット、OBの数え方や打ち直し、バンカーでのルールなど、基本的な知識は覚えておきたいですよね!

これからゴルフを始めるかたやコースデビューが間近のかた、また始めて間もないゴルファーのかたに、コースラウンドでの注意点、覚えておきたい基本的なルールやマナーをお伝えします。

プレーの進行や時間に気をつけるプレーファースト、OBやバンカーでの基本ルールもお伝えしています。

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楽しくラウンドするためには、マナーとルールが大事です

ゴルフは、4人1組、4バッグでラウンドします(2人や3人のケースもあります)。

18ホールのコースをプレーする場合、短くて4時間弱、長いと5時間強、同伴者と時間をともにすることになります。

お互いに気持ちよく楽しい時間を過ごしたいですし、スポーツである以上、スコアの結果などプレー自体にも影響しますので、相互の気づかいが必要です。

また、貸し切りでゴルフ場を独占、という余程の特別なケースでなければ、数十人、数百人という複数のプレーヤーでひとつのゴルフ場を共有していることになります。

今回は、同じ組の同伴者に対する心配りや、他のプレーヤーになるべく迷惑をかけない有効な時間の使い方など、これからゴルフを始める方や、始めて間もない初心者の方に、コースをラウンドする際に、基本となるマナーをいくつかご紹介したいと思います。

後半には、基本ルール編として、『OB』と『バンカー』についてもお伝えします。

【ゴルフのマナー】 ラウンドの挨拶と会話

朝の挨拶

朝一番、スタート前の顔合わせの時間、初対面の人であれば、自己紹介から始まりますよね。

何事もそうですが、第一印象は大事です。

そして、ゴルフは一日をともにするので、お互いに楽しい時間を過ごすためにも、笑顔と明るい会話は、自然な行動として心掛けていきたいところです。

それと、ゴルフを始めてまもない時期は、「初心者なので、ご迷惑をかけてしまうと思いますが、宜しくお願いします」の一言も大事です。

ナイスプレーには、賞賛の一声

ひとホールで何打も打ってしまって悔しいときもあれば、ナイスショットが続いて上手くいくときもあります。

特にパーやバーディーがとれたときは嬉しいですよね。その気持ちは、どのプレーヤーも一緒です。同伴プレーヤーがパーをとれたときは「ナイスパーです」、バーディーのときは「ナイスバーディー!」という一声がとても大事、良いプレーには惜しみなく賛辞を送りましょう。

グリーンを終えてカートに歩く途中、または次のホールまでのインターバルでも「ナイスバーディーでしたね」という一声があれば、より会話が弾むかと思います。。

後半のスタートもあらためて、ラウンド終了後は感謝の気持ちをこめて

午後イチのスタート、ティーショットの前に「後半もよろしくお願いします」と同伴者に一声かけましょう。

昼休憩の時間を楽しく過ごして、気持ちもあらたに後半のスタートです。前半の調子が良ければ「後半も頑張るぞ」という気持ちで、悪かったときは切り替えて「後半こそは」と気合を入れ直す。

後半のスタートは良いタイミングです。

そして、ラウンド終了後のグリーン上と、最後のマスター室でのひととき、帽子をとって、「お疲れさまでした。今日は1日ありがとうございました」という挨拶も欠かさないようにしましょう。

【ゴルフのマナー】 集中力の妨げにならないよう、他のプレーヤーが打つときは静かに

プロのトーナメントなどを観ていると、選手がアドレスに入ると「お静かに」という小さい看板のようなものをスタッフの方が掲げてギャラリーの皆さんに静寂を求めます。

これは、ショットの際に集中することの妨げにならないようにするためのマナーです。

これは、プロの試合に限った話ではなく、普通に遊びでラウンドしているアマチュアゴルファーでも同様です。

カートに乗っているとき、フェアウェイを歩いているとき、ティイングエリアで前の組が進むのを待っているときなどは、会話を楽しむのはよいことです。

ただ、同伴者が素振りを始めたり、アドレスに入ったあとは、会話も物音もたてない気づかいが必要です。

また、同じ組のプレーヤーへの配慮は勿論、他のホールのティイングエリアが近いときやプレーヤーが近いところにいる場合は、会話の声もおさえて、なるべく音をたてることのないように心がけましょう。

【ゴルフのマナー】 立ち位置も大事、後ろに立つのはNG。気になる範囲や『飛球線後方』に立たない

プレーヤーがスイング素振りしているとき、ショットのとき、クラブにあたったら危険です。集中力の邪魔にならないようにすることも含めて、気になる範囲や近くには立たないようにしましょう。

もうひとつ、覚えていていただきたい大事なマナーとして、飛球線後方には立ってはいけないというのがあります。

スイングの際、目線に入る場所になりますので、周囲を確認して、気にならないような立ち位置を確保しましょう。

ゴルフの原則は『あるがまま』のプレー

ゴルフ場によって、また仲間うちのコンペなどによっては、ローカルルールとして『オール6インチプレース』『ワングリップOK』というルールをプレーヤーに伝えているケースがあります。

ローカルルールとは、特定の競技のために特別に適用されるルールであって、ゴルフ場によって、競技によって、またはコンペなどの仲間内でのルールになります。

原則としては、グリーン上や救済される場所(カート道や修理地など)を除いてボールには触れずにそのままの状態でプレーして、カップにボール入れてホールアウトになります。

【ゴルフのマナー】『プレーファースト』時間を有効に使うための心がけと準備。スロープレーには注意

『プレーファースト』、文字通り素早くプレーするという概念です。

ただ、常に焦って、ダッシュして、大急ぎでプレーする、という意味ではありません。

前述したとおり、ゴルフ場は一人でプレーしている場所ではなく、個々のゴルファーにはある程度プレーする時間が制限されています。

ルール上でも、1回のストロークにかけてよい時間や、林などに入ったときに探すことにかけてよい時間が決められています。

ただ、それ以外でも、細かな心掛け次第で、プレーする時間を短縮することができます。

ここでは、いくつかのポイントをご紹介します。

自分の打順がくる前に、打つクラブを決めておく

ティーショット、通常はドライバーですが、パー3のショートホールなどは距離を確認して番手を決めて、という作業があります。

打つ順番がくる前には決めておき、その番手を手に持って、すぐ打てるようにしておきましょう。ボールとティーをポケットから出して、手に持っておくのもひとつの工夫です。

クラブを2・3本もって、ボールの地点に向かう

カートに乗ってセカンド地点へ行きますが、実際にボールの場所にいってみないとピンまでの細かい距離はわからないものです。

ただ、カートナビの情報や、コースの杭などの距離表示、自前で距離計測器をもっていれば、ある程度の距離はわかります。

ボールの地点にいって距離を確認してから番手を決めてカートに取りにくる、という手順では時間がかかってしまいます。

先に距離を推測して2・3本もっていき、現場で細かい距離を確認して番手を決めてショット、という手順を心がけましょう。

次の地点まで歩いたほうが早いときは、カートに乗らずに歩いていく

ティーショット、ドライバーでミスをしてしまい、あまり飛ばなかった

斜面に飛んでしまいカート道から遠いところへボールがある

こういった場合は、カートに乗らずに、クラブを2・3本もってボールに向かって歩いたほうが結果的に早いという可能性があります。

ボールへの方向と距離をみて、どちらが早そうか判断してから決めるとよいでしょう。

素振りは2回まで、できれば1回

スイングに悩んでいるとき、またはチェックポイントが沢山あって確認作業が必要というとき、どうしても素振りが多くなりがちです。

ただ、他のプレーヤーの時間は良いですが、自分の時間には制限があります。素振りは2回まで、できれば1回くらいと決めて、なるべく時間をかけないように心がけましょう。

ホールアウト後はテキパキと

ボールをカップに入れてのホールアウト後、グリーン上でスコアカードにスコアを書いているゴルファーを見かけることがあります。

後ろの組がいなければまだ大丈夫ですが、もし待っていればグリーンを降りてカートに乗ってからスコアを書くようにしましょう。

また、カートに着いてから、クラブをキャディバッグに入れる作業がありますが、もし自分が最後にカートに乗る場合、入れている間は同伴者を待たせることになります。

その場合は、持ったままカートに乗り、次のティイングエリアに着いてから、バッグに入れるようにしましょう。

上記のように、細かい心構えだけで時間の使い方は充分改善できます。

時間の効率的な使い方は、全てのゴルファーに求められています。

実は、グリーン上でパットをする際、以前はピン(旗竿)を抜くのがルールとして決められていましたが、近年のルール改正で、さしたままでプレーできるようになりました。これは『プレーファースト』という概念に合わせて、ルールが変更されたケースです。

プレーファーストのルール『1ストロークは40秒以内、ボールを探すのは3分以内』

もうひとつ、プレーファーストの一環で、近年に変更されたルールがあります。

林などにボールを打ち込んでしまい、探すときに、以前のルールは『制限時間5分まで』でしたが、『制限時間3分まで』に変更になりました。

また、プレーヤーが1打のストロークに費やす時間も『40秒以内』という制限があります。

マナーとしての認識だけではなく、ルールまでもが変更になっているほどです。プレーファーストは常に心掛けておきましょう。

※ちなみに

時間がおしていても、ホール間(グリーンが終わって次のホールのティイングエリアに行く途中、インターバルともいいます)でのトイレは勿論OKです。

ただ、もし自分が1番に打つオナーだったりする場合は、「申し訳ありません、トイレいってきます、よろしければ先に打っていてください」の一声をかけるような気づかいも覚えていただければと思います。

基本ルール【OB編】

次は『OB』に関するルールとマナーについてお伝えします。

正式名称は『アウトオブバウンズ』、英語表記では《out of bounds》、『プレーができる区域外』のことを意味します。

コース内では、おもに白杭があり区域がわかるようになっています。見方としては、球全体が白杭の外にあったらOB、少しでもOB杭のラインにボールがかかっていればセーフ、というカタチになります。

ゴルフ場によっては、キャディさんやスタッフの方が、OBがわかりづらいホールなどで、アウトかセーフの確認をしてくれているところもあります。

その時、手で丸をつくったときは「セーフの意味のOKのO」ではなく「アウトの意味のOBのO」という認識で覚えてください。

「OBには入っていない」というときは、『セーフ』という意味で、野球の審判のように手を横に広げてくれます。

OBを打ってしまったときの対応と、スコアの数え方

OBを打ってしまったら、その場から打ち直しになります(ゴルフ場によっては、プレーファースト対応の観点から、2打目地点の特設ティーから前進4打というところもあります)。

スコアの数え方ですが、例えば1打目でOBを打ったら、次に打つのが3打目。

2打目でOBを打ったら次に打つのが4打目というカタチになります。

もし、ホールアウトして、「あれ?いくつだったっけ?」と、OBのカウントがわからなくなったら、インプレーとなった打数に2つ足せばOKです。

OBの打ち直しの準備でも『プレーファースト』の気持ちを

ティイングエリアでも、セカンド地点でも、グリーンのそばのバンカーからホームランを打ってのOBでも、処置は全て一緒で、その場からの打ち直しになります。

そのため、カートのキャディバッグまでいって、ボールをとってきて、打った場所に戻って打ち直し、という手順だと時間がかかってしまいます。

OBを打ってしまった後、すぐその場で打ち直しができるように、マナーとしてポケットには必ずプレーしているボール以外に、もうひとつ入れておきましょう。

ポケットに入らない、もしくはかさばるのが苦手、という方には、ボールホルダーという小物アイテムもあります。

基本ルール【バンカー編】

次は、バンカーです。

バンカーという場所には、コースデビューされる方には、最初に覚えていただきたい基本的なルールがあります。それはバンカー内で構える時、クラブヘッドの下の部分を砂につけるとペナルティというルールです。別の言い方で「ソールする」とも言います。

このルールには理由があります。

バンカーは、ゴルフのルール上『ハザード』というエリアに属します。

『ハザード』とは、コースを設計する際に「意図的に配置された障害物区域」のことになります。

他には、川や池などがそれに属します。

そのため、概念としてはミスショットの結果で入ってしまったという、少しペナルティの意味あいを有するエリアなので、例えば『目玉』といって落下の勢いで砂にボールが埋まった状態になっても、特に救済はありません。そのまま打つカタチになります。

ヘッドが砂に触れてしまうと『ライを改善した』『砂の状態をテストした』ということと同様の認識にとられてしまう、という意味からのペナルティになります。

もし、触れてしまったら『2罰打』。打った打数に2ペナルティを足すことになります。

ただ、バンカーに入るときに、うっかりクラブが砂についてしまった、という場合は、故意ではないのでペナルティはありません。

その理由から、2本もってバンカーにはいり、使用しないクラブをバンカーに置くのもOKです。

バンカー内の池(水たまり)に入ったときは?

大雨が降った翌日、バンカー内の水たまりがあることがあります。

ただでさえバンカーに入って落ち込んでいるときに、その中の池…、というケースですが、さすがにバンカー内とはいえ、水たまりからは救済処置があります。

バンカー内のホールに近づかない地点ならノーペナでドロップ、もしバンカーが苦手だからという理由でバンカー外にドロップしたいのであれば、後方線上にワンペナでドロップというカタチになります。

ただ、バンカー内でのドロップは、膝からの高さとはいえ沈んでしまうこともあります。もしドロップ場所を選べるときは、少し傾斜があって落ちてからコロっとしてくれる場所をおすすめします。

バンカーレーキを動かしたら、ボールも動いてしまったときは?

バンカー周囲には、打った跡をならすレーキが置いてあります。

打った跡をならすのは基本マナーとして覚えていただきたいですが、バンカーのそばにボールが飛んでいき、バンカー脇の傾斜でレーキに引っかかって止まっている、というケースがあります。

もし、バンカーレーキをどかして、ボールが転がってしまって、バンカーに入ってしまったとしても、元に場所に無罰でリプレースしてプレーすることができますので、このルールは有効に活用しましょう。

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まとめ

マナーのポイント

①朝一番やラウンド終了後の挨拶は大事、笑顔で元気よく

②他のプレーヤーが打つときは静かに

③立ち位置、飛球線後方には立たない

④ゴルフの基本理念は「あるがまま」でプレー

⑤プレーファーストの心構え

ルールのポイント

①OBのスコアの数え方、インプレーの打数に2打足す。

②バンカー内はソールしたら2ペナ

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