飛距離を伸ばすドライバー、曲がらないドライバーが欲しい 最新モデルのおすすめは?
自分のヘッドスピードに合ったドライバーが知りたい おすすめの中古モデルは?
購入や買い替えを検討しているゴルファーのみなさまに、中古市場に在庫がある、人気メーカーから発売されているモデルをベースとして。
ヘッドスピードが40m/s以上のゴルファーを対象に5つのモデル。
ヘッドスピードが40m/s未満のゴルファーを対象に、同じく5つのモデル。
最新モデルと、過去5年以内に発売されたモデルの中から、さまざまなストロングポイントをもつ特選10モデル、2023秋の最新版をご紹介します。

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最新ドライバー中古モデル 対象ヘッドスピード:40m/s以上
各モデルごとに【ゴルフドゥ公式サイト】から、推奨スペックのおすすめ品をご紹介しています。気になるモデルがあれば、是非CHECKしてみてください。
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★①テーラーメイド STEALTH(ステルス)2
STEALTHブランドの2代目 さらに進化した『カーボンウッド』
2023年発売のモデルです。
2022年に登場した、初代STEALTHに搭載されたテーラーメイドの最新テクノロジー『カーボンウッド』。
ドライバーのフェースにカーボン素材を採用するという発想は、もともとドライバー市場では評価が高かったテーラーメイドの信頼度をさらに上げることになりました。
チタンと比較して比重のかるいカーボンをつかうことで、まずはフェースの面積を拡大することが可能になります。
このことで、比例してスイートエリアも拡大。
アスリートゴルファーをターゲットとしたモデルとはいえ、少し芯を外しても飛距離ロスを軽減してくれるスイートエリアの広がりは、実に嬉しいところ。
カーボン素材採用による打感や打音なども改良されて、フィーリング的にはほとんど問題なし。
それどころか、ボール初速の速さには驚きを感じるくらいです。
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★②ダンロップ SRIXON(スリクソン) ZX5MkⅡLS
松山英樹プロがマスターズ優勝で使用したモデルの2代目
2022年発売のモデル。
MkⅡというネーミングが示すとおり、2代目の位置付けとなるモデルです。
初代は2020年に発売された『ZX5』。
2021年に松山英樹プロが世界のメジャー『マスターズ』で日本人男子として初めて優勝したときに使用していたドライバーです。
意外にも、同時期発売モデルに「ZX7」という本格派アスリートタイプがあり、「ZX5」は少しつかまり重視。
標準装着の純正シャフトの重量もやや軽めで、どちらかといえば「セミハードヒッターむけ」というテイストのモデルでした。
ただ、低スピンタイプのドライバーが増えてきたこととの相乗効果で、トーナメントプロの世界と同じように、アマチュアゴルファーにもフェードヒッターが増えてきています。
フェードヒッターは、右に大きく逃げていく球をもっとも嫌います。ある程度のつかまりと低スピン設計とあわせもったタイプだからこそ、マスターズチャンピオンのキャディバッグにも入るようになったドライバー。
そして、その信頼の高さはそのままに、飛距離性能アップと、強弾道を生み出す低スピン(LSというネーミング)を最優先に造られた2代目です。
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過去5年以内に発売の中古ドライバー 対象ヘッドスピード:40m/s以上
★③PING G410PLUS
絶好調のメーカーPINGが造った名器です。
2019年発売のモデル。
最新作から数えると2コ前のモデルにはなりますが、さまざまな意味で「名器」とよんでもよい位置づけになっているモデルです。
全英女子オープンを制覇したときに渋野日向子プロが使用していたドライバー。
そして、松山英樹プロに続くであろう男子プロの代表の一人でもある金谷拓実プロが、2コ前のモデルにも関わらず今でも使い続けるドライバー。
このまえにG400シリーズがあり、このあとに、G425シリーズとG430シリーズが続いていきますが、近年の日本のドライバー市場において、このGというブランドの人気を決定づけたのは、この『G410PLUS』といっても過言ではないでしょう。
高い慣性モーメントによる圧倒的な直進性。
PINGというメーカーを語るときに、欠かせないこのキーワードは、このモデルの大ヒットによって定着しました。
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★④テーラーメイド SIM2MAX
テーラーメイドが開発したテクノロジーをあまるところなく搭載したドライバー
2021年発売。
ツイストフェース、スピードインジェクション、そしてこの代で搭載されたフォージドミルドアルミニウムリング。
サイドスピンを軽減させ、飛距離性能をアップさせ、そのうえ寛容性をアップさせるという、それぞれの持ち味のコラボレーションは、翌年にカーボンウッドが誕生しなければ、まだまだ高い評価で継続されてもおかしくないドライバーだったと思います。
前作の『SIM』の初代シリーズが弾くフィーリングのヘッドだったのに対して、今作はヘッドでつかまえる感が強いインパクトフィーリング。
ドロー系の球筋を、強いフェードで、というイメージを求めるアスリートゴルファーにとっては、好まれるタイプの打感でもあり、次作となる『カーボンウッド』のSTEALTHでもスムーズに移行されている部分になるかと思います。
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★⑤ダンロップ XXIO eks(ゼクシオエックス)
ゼクシオのやさしさをもちつつ 適度な重さのセミハードヒッターモデル
2019年発売のモデル。
純正シャフトのSフレックスが装着で、総重量が299g。
Rフレックスでも296gという、ゼクシオというネーミングには似合わない重量級のドライバーです。
じつは、それまでも『ミヤザキモデル』というネーミングで、同様の重量帯のドライバーは発売していましたが、あくまでレギュラーモデルの横に置かれていたイメージ。
それに比べて、この『ゼクシオエックス』は、完全にひとつのモデルとして発売。
ダンロップは、スリクソンとゼクシオの2大ブランドをもっていますが、重い=SRIXON、という図式は、「ヘッドスピードは速いけど、難しいタイプはちょっと…」というニーズをもつゴルファーには、制限がある状況でした。
そこに、エックスという確立したブランドで発売されました。
しっかり振れて、そしてやさしい、とてもありがたいドライバーです。
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最新ドライバー中古モデル 対象ヘッドスピード:40m/s未満
★⑥PING G430HL MAX
ついに登場した直進性と寛容性と軽量化が共存したモデル
2023年発売のモデル。
近年、高い慣性モーメントと直進性で大絶賛されているPINGのドライバーですが、意外にも軽量タイプの市場では苦戦。
というよりも、これまでのメンズのスタンダードタイプに最軽量のシャフトと装着しても280g台。
軽量級にモデルがなかった、という表現のほうが正しいかもしれません。
そこに登場しました、総重量274gのドライバー。
30g台の純正シャフトを装着すれば、なんと260g台になるという、超軽量級です。
ヘッドスピードが40m/s、未満のゴルファーにとっては、飛距離も欲しい性能なのは間違いないですが、セカンドショットのことも考えると、いつもフェアウェイをとらえてくれる直進性も大事な大事な性能です。
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★⑦テーラーメイド STEALTH GLOIRE(ステルスグローレ)
GLOIREのやさしさとSTEALTHのカーボンウッドが最強のコラボ
2022年発売。
GLOIREは、初代モデルが2012年に誕生して以来、10年以上の期間、ヒット作を継続しているアベレージタイプのブランドです。
海外メーカーのブランドが一代で終わらずに、これだけ長い間続く理由は、テーラーメイドならではの最新テクノロジーをこのブランドに搭載していることでしょう。
『M』シリーズのときには曲がりを軽減するツイストフェース。
『M5』が登場したときには、飛距離をアップさせて機能『スピードインジェクション』。
グローバルモデルに搭載して高い評価を得てきた最近機能を、もれなくGLOIREブランドのモデルにも搭載してきました。
王道をつらぬく国産アベレージタイプの怪物『ゼクシオ』ブランドとは、ある意味で対極にあります。
飛距離性能だけでなく、ルックスやフィーリング面でも日本人好みのテイストを最優先に造りこんできたゼクシオにくらべ、見た目やフィーリング面も大事にはしつつも、最優先は飛距離アップや直進性などの性能アップ。
最新テクノロジーを惜しげもなく搭載してきたGLOIREブランドの最新作となるドライバーです。
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過去5年以内に発売の中古ドライバー 対象ヘッドスピード:40m/s未満
★⑧キャロウェイ ROGUE ST MAX FAST
2022年に大ヒットとなった『ROGUE ST』シリーズ 超軽量級のアベレージタイプです
2022年発売のモデル。
飛距離や直進性の性能は各メーカーが競っていますが、さまざまなゴルファーのタイプにフィットするべく、複数のヘッドタイプを展開して大ヒットにつながったのが、この『ROGUE ST』シリーズです。
その中でも、前作の『EPIC』シリーズから登場した『MAX FAST』という軽量級のネーミング。
ジェイルブレイクテクノロジーやAIフェースなど、キャロウェイも独自のテクノロジーを開発して、NEWモデルが発売されるごとに我々ゴルファーを楽しませてくれていますが、このシリーズでもそれは同じく。
最新の機能が搭載されて、そこに軽量化や振りやすさといったアベレージタイプには必須のファクターもプラスされた今作、逸品です。
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★⑨ブリヂストン TOUR B JGR2019(Air Speeder JGR)
ブリヂストン自慢のスライス対策ドライバー 軽量シャフトが装着されれば振りやすさも抜群
2019年発売のモデル。
GRというネーミングからスタートしたセミハードヒッターむけのブランドは、JGRと名を変えて、幅広い層のゴルファーに使える人気ブランドとなりました。
理由はつかまりの良さ。
ハードヒッターが使うようなスペックのシャフトもありながら、ここでおすすめしている軽量級の『Air Speeder』タイプが装着されればシニアゴルファーにも使えるという特色があり、それでいてヘッドがターンしやすい重心設計となっていて、スライスを軽減してくれるドライバーとなっています。
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★⑩ダンロップ ゼクシオプライム2019
超軽量級のドライバー 世界を見渡しても、一級品の軽さと振りやすさを誇ります。
2019年発売のモデルです。
純正シャフトのRフレックスが装着されたドライバーの総重量は、なんと250g。
他のメーカーをみても、なかなかお目にかかれない超軽量級です。
ゼクシオのレギュラーモデルとともに、長年継続されているブランドで、このモデルは10代目。
最新モデルとしての12代目は2023年に発売されていて、特徴もかわっていません。
全体的なデザインやカラーリングは、一見してわかるプレミアムなテイスト。
ゴージャス、ラグジュアリーといった高級感を漂わせるキーワードが似合う、稀少なモデルとなっています。
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まとめ
今回は、ヘッドスピードが40m/s以上のゴルファーと、40m/s未満のゴルファーを対象に、2つのカテゴリーにわけて、最新作と近年に発売されたドライバーの中から、特選の10モデルをご紹介しました。
このほかに、さらに年代をさかのぼり、まだまだ性能的にはおすすめできるコストパフォーマンス抜群のドライバーをご紹介している記事もあります。
あわせてご覧ください。


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